TOHO
COLUMN
東邦コラム
2023.10.31
その他
実りの秋
先日祖父母の稲刈りのお手伝いをしてきました
春にはもみまきをして、苗を育てて、田植えをします。
それから日々の天気を見ながら水の調整し、虫・鳥・山の動物の対策をしながら、大切に大切に守り育てて、ようやく稲刈りとなります。
今年は猛暑が続き、高温障害に悩まされたようです。
また、稲を刈ってもそのまますぐには食べられず、脱穀、乾燥、精米などのいくつか工程があって、ようやくよく見る白いお米になるのです。
米の漢字を分解すると八十八となり、88もの工程を経てお米になるという由来があると言われているそうです。
毎日当たり前のように食卓に並ぶお米ですが、1年を通して愛情と苦労をかけて作られていると知ると本当に本当にありがたいですよね。
今日も感謝して、いただきます😊🙏