TOHO
COLUMN
東邦コラム
2024.03.26
その他
読み返し
最近昔読んだ小説、観たドラマ等を見返すことにハマっているのですが
中でも、作家『司馬遼太郎』の代表作の一つである『坂の上の雲』という歴史小説を
深く読み込んでいます。長編作品ですので読むには時間はかかりますが内容が深く、とても面白いです。
こちらの本は私が学生の頃に初めて読んだのですが、今こうして読んでみると学生当時よりも登場人物の知識、時代背景の理解が年を重ねるにつれて出来ていたので内容が比較的スムーズに入ってくるのですが、本を読んでいるときのこの感覚が個人的には気持ちが良いです。
内容については長くなってしまうので割愛します(笑)
今後は振り返りがてら乃木神社や横須賀の記念館三笠等、『坂の上の雲』に関連がある関東の施設に足を運んでみようと思います。
皆さんも昔読んだ小説、観たドラマ等を見返してみるのはいかがでしょうか。
昔読んだり観たものも今見返すと物語の新しい受け取り方が昔と変わっているかもしれませんね。