俳優・画家でもある片岡鶴太郎氏の本で「老いては(好き)にしたがえ!」というタイトルです。
現在、50代以上の方々は、鶴太郎氏が、お笑い芸人(モノマネ)で有名になり、「俺たちひょうきん族」や
「男女七人夏物語」では貞九郎役で俳優としての地位も確立し、究極は32歳の時にプロボクサーの資格を
取る為、当時33歳がプロテストのリミットに対して努力し、無事1年で合格。ってことを覚えておられるかと思います。
最近では、ヨガマスターとしても有名ですよね。
そんな、ストイックな氏が書いた本の内容が気になり、読んでみました。
「人生を充実させるコツは心の赴くままに行動すること」として、「何かを始めるのに年齢やセンスは関係ない」と言い切る
鶴太郎氏。
健康的な食事と毎日のヨガの成果で、とても70歳には見えないですよね。
鶴太郎氏が、俺たちひょうきん族で近藤真彦のモノマネをしていた時はポッチャリ体系でした。
その時、10代だった私ですが、50代も半ばを迎え、一時期は筋トレに精を出し、結構ストイックにやるタイプでは
ありましたが、大病して大きな手術をしたことで筋トレは以前のように出来なくなったものの、何か身体の為になることを始めたいな・・
と考えている時に、この本との出会いがありました。
で、ヨガをやってみたいのですが、近所にヨガスタジオみたいなところが無く、YouTubeで動画を見つけてやるしかないか・・と
と思っています。
何となくですが、50代・60代で興味を持って続けられる運動や、趣味を見つけられたら、70代の過ごし方が、かなり変わってくるの
だろうとも思います(それまで生きられればの話ですが)(笑)
20代・30代の頃には考えもしなかったことを50代ともなれば、否応なく考えさせられる場面に出くわします。
そんな時、鶴太郎氏の「何かを始めるのに年齢は関係ない」という言葉を思い出して、何事にも前向きに取り組んでいける人間でありたいと
思います。
GWに潮干狩りに行きました
子供も喜ぶので毎年行っています
いつもアサリを取りに行くのですが
なんと今年はヤドカリとヒトデを発見しました
野生で見る事がなかなかないので
すごく楽しく潮干狩りができました
来年もまた行きます
皆さん、マンホールをじっくり見たことはありますか。
小さい頃、例えば小学校の登下校などは道中にあるもの全てが遊びの
対象だったと思います。マンホールも「端のほうは持ち上げれないか
な」、「この下どうなってるんだろう」など同じことを考えた人も多い
はずです。
ただ、社会人になると時間に追われ、道はあくまで家と会社の往復の
ために存在するものへと変化していき足元を気にする人もそこまで多
くなくなります。
忙しいかもしれませんが、今度から少しだけ意識して足元を見てみま
せんか。人と待ち合わせをしているとき、信号待ちをしているとき、
足元を見るとそこには新しい世界が待ち受けているはずです。
マンホールにはその地域の全てが凝縮されていて、一度見るとその世
界観に吸い込まれるはずです。周りの人が行き交う中で自分だけ時が
止まったような感覚。その日からあなたもマンホールの魅力に気づき、
新しいマンホール探しの旅が始まります。
旅先で一生に一度しか出会えないマンホールもあることでしょう。
自分だけのお気に入りのマンホールを見つけてはいかがでしょうか。
毎年行ってる天満の造幣局にある桜の通り抜けに今年も行ってきました🌸
560mぐらいのまっすぐな道があり340本、141種類の桜の花が咲いています。
この桜の通り抜けは140年以上前から続いているようです。長いですね。
コロナ後はインターネットによる事前申し込み制になりました。
今年は4月5日(金)~4月11日(木)までの7日間開催されており去年11日に行った時は
少し散っていたので今年は9日に予約して行ったのですが、今年は少し早かったようでまだつぼみがいっぱいあり、満開ではなかったです。
造幣局は毎年「今年ことしの花」を選んでいて今年は「大手毬」という桜です。
来年は満開の頃に行きたいです。
先日、
神戸港から遠洋航海に出航する練習帆船、海王丸を見に行ってきました
いよいよ出航の時刻です
今年は6年ぶりに実習生による登檣礼(とうしょうれい)も行われました
タグボートに引かれて、だんだん岸から離れていきます
目的地のシンガポールに向けて出発しました
みんな厳しい実習訓練を頑張って、将来立派な航海士になって下さい!
前から食べてみたかった“赤いキウイ”
最近スーパーで見かけて買ってみました。
グリーンやゴールドのキウイより小ぶりの小さいキウイですが、
切ってみるとルビーレッドの名前通りキレイな赤色でした。
グリーンやゴールドのキウイと比べると栄養価も高いそうです。
お味もすっごくおいしかったです。グリーンとゴールド間のような酸味も甘みもあって私個人的には一番好きかもしれません。
小さいのでたくさん買わないといけないのが残念ですが…
また赤いキウイを探しに行ってみます。
ずっと飼いたかった ワンちゃんをついにお迎えしました!!
今まではペットショップを見つけては入って癒されて帰ることを繰り返していましたが、
昨年12月にいつも通りふと立ち寄ったペットショップで今の愛犬に出会いました(‘◇’)ゞ
犬種はミニチュアシュナウザーで、色も珍しいレバータンという茶色のワンちゃんです🐶
ペットショップで抱っこしたときに私の腕のなかでスヤスヤ寝ていたのをみて、もう連れて帰るしかない!と思いました(笑)
今はもう6か月で親バカまっしぐらです(笑)
少し前に、Number_iの初Liveがあったので東京まで平野紫耀を見に行ってきました。
あまりの人気さで、東京ドーム4階までぎっしり人が詰まった状態でした。
席はあまり良くありませんでしたが、姿を見ることは出来たので良かったです。
また、Liveだけでなく、東京の観光も満喫出来ました。
最近、友人に誘われたりで、他のLiveへ行くことも多くなってきました。
Liveはストレス解消や次のライブまで頑張ろうと気持ちにも繋がるので、
是非好きなアーティストがいましたら、Liveへ行ってみて下さい。
次回、6月のLiveが当たれば、また東京まで行く予定なので、その際も東京を満喫したいと考えています。
宇都宮市に移り住んではや七ヶ月、ようやく一人暮らしの生活にも慣れてきた。
とは言え、毎日の自炊や週末の掃除・洗濯・Yシャツのアイロン掛けなど慣れはしたものの「面倒」の一言に尽きる。
仕事に加えて日々頑張っている自分にご褒美と言っては何だが、でっかいテレビを買ってやろうかと企んでいるのであります。
と言うのも、宇都宮のK所長宅へ夕食に招待され、リビングに入ると、そこには大きなテレビが、でぇ〜ん!と存在感マシマシで目に飛び込んできたのがキッカケ。
とにかく画面がデカいと、離れたところからでも字幕やテロップが見やすく、普段のアイロン掛けや食事の時にいちいちメガネを掛け外しせずに済みそうだ。
また野球などのスポーツ中継や映画も臨場感たっぷりに鑑賞できそうだし。
65〜75インチとなると一人暮らしには贅沢かもしれないが、たまにはこんな買い物もアリかなと考えている今日この頃であります。
その画家の作品を最初に見た時「なんだ?この落書きは」としか思えず足を止める事さえしなかった、タイトルは「印象 日の出」
パリで政府が公式開催する展覧会サロンへの出展を何度も試みたが落選続きだった若き日のクロード・モネがドガやルノワール、ピサロなどの画家たちと開催した第1回印象派展に出展したもの。
印象派の作品は、輪郭が無くモネの場合は絵の具を混色せずカンバスに置く、筆触分割という19世紀後半に確立された革新的な技法で描かれ、保守的なサロンにそれを評価出来る人は居なかった。
印象派の中でも特にモネの作品を近くで鑑賞することはお勧めしません、輪郭がハッキリしないだけではなく、何が描かれているのかさえ解らないからです。
ところが4~5m離れてみると作品の素晴らしさに気が付く、モネお得意の水面に光が反射する様子、空に湧きあがる雲、山の影など、写実主義作品では表現出来ない柔らかな作風。
そのモネの絵画展が今大阪 中之島美術館で開催されています。
多くの絵画展でモネ作品が来ると云えばブータンやシスレーなど他の印象派画家の作品とともに2~3作の有名どころが展示される程度ですが、今回は、印象派以前の作品から晩年の集大成である睡蓮連作まで全75作すべてがモネ作という、おそらく今後見る事の出来ない作品群が来日しています。
気になる方は是非、本物を観ることで違う価値観の自分に出会えるかもしれません。