久しぶりに会った知り合いが憧れの車フェアレディZで迎えに来てくれました。
漫画湾岸ミッドナイトでも有名になった悪魔のZです。
エンジンは当時のままで直6OHCのツインキャブでエアコンなし、手動で窓を開ける昭和を代表する車でした。
今では1000万くらいの相場だそうです。
いつかは所有してみたい車ですね。

東邦コラムをご覧いただいている皆様、いつも有難うございます。

 

今回の内容は、本のご案内となります。

タイトルだけ見て購入したのですが、自動車業界において云われている

(2030年問題)にもフォーカスした内容です。

 

「電気自動車がエンジン車にとって代わる」

「無人のタクシーやバス、トラックが運行する」

「クルマはIoT端末になり、ロボット化が進む」

 

10年後には、こんなクルマ社会が実現しているかもししれません。

これまでの “常識” がどんどん覆されています。

 

クルマは家電になる、クルマはモーターで駆動する「電気製品」となると同時に

冷蔵庫やエアコンのような「汎用品」となる時代を迎えようとしています。

本書が書かれたのは、2019年8月なので、手に取るのが遅いくらいですが、我々の仕事にも

大きく関わってくる内容だけに大変興味深く読みました。

 

機会があれば是非、お手に取ってみてはと推薦させていただきます。

失礼しました。

先月の3月に人生初のマイカーを購入しました。

その中の機能の1つを紹介します。

ACC(アクティブクルーズコントロール)とは前車に追従して設定速度の範囲内でスピードが自動的に変化し、停止までサポートする、というものです。

高速道路など長い距離を運転する際に便利な機能となります。

また、渋滞時にはペダル操作を最小限に抑えて徐行運転することが可能です。便利な機能ですが、もちろん注意点もあります。

たとえば、入り組んだ地形やカーブが多い箇所・分岐点の多い市街地ではレーダーによる探知機能が十分に本領発揮できないケースがあります。

また、急な車両の割り込み・飛び出し等の危険回避時にはやはりドライバーのブレーキ操作が欠かせません。

完全な自動運転というわけではないのでうまく機能を使いながら運転を楽しみたいと思います。

欧州車のメッキモール部分に多く見られる白いシミ

屋内駐車の時は綺麗な状態だったのですが、屋外駐車になった途端にこの状態。

あのシミが出てきました。こいつが厄介者で普通に洗っただけでは全く取れません。

常に光り輝いていて欲しいパーツですが、使用されているモールの材質がアルミ素材にアルマイト処理を施した物とか、腐食しやすい様ですね。

更に酷くなってきたら当社にも多くのモールを在庫しているので、いつでも交換出来る豊富な在庫量は当社の強みです!

寒さも和らぎ、暖かい陽気が心地良い季節になりました。

お陰様で今年51歳になる私も愛車もなんとか毎日動いてくれています。

とはいえ、全くのノントラブルと言うわけでもなく、2月に大雪が降った日は初めてエンジンがかからなくなるトラブルを起こしました。

 

そもそも、気温が低くなるとバッテリーが弱ります。

スキー場などで携帯電話の充電がすぐになくなってしまった経験をされたことがある方も多いと思います。

バッテリーが弱ると当然セルモーターを回す力も弱まりますので、エンジンがかかりづらい状態になります。

加えて私の愛車はキャブレターです。キャブレターは、インジェクションに比べ繊細で、気温や湿度に大きく調子を左右されます。

そんなキャブレターでのエンジンの始動を補助するためにチョークがありますが、残念ながら私のキャブレターにはチョークがありません。

なんのキャブレターがついているか気になるマニアな方がいらっしゃいましたら、是非お友達になってください。

サムネイルでお気付きの方もいらっしゃるとは思いますが、SOLEX44φ(N40PHH/4型ピジェタイプ)通称NISMO SOLEXがついています。

 

チョークのついているキャブレターはチョークを引くことで空気の量を減らし、ガソリンが濃い状態の混合気を作ることでエンジンがかかりやすい状態にします。

加速ポンプがついているキャブレターは、アクセルを煽りガソリンを直接エンジンに送り込むことでチョークを引いた状態(濃い混合気)を作り出します。

 

アクセルを煽る回数や、セルを回している時にアクセルを開ける/アクセルは開けない、開ける角度やタイミングはその車によって違います。

このことから儀式なんて呼ばれることもあるキャブレターの始動方法ですが、アクセルを煽りすぎるとプラグがカブってしまいます。

 

今回私は、弱ったバッテリーで何度もセルを回した結果、バッテリーが上がり、プラグもカブり、エンジンがかからない状態になってしまいました。

翌日バッテリーとプラグを交換し、乗り方や気温を考慮してプラグの熱価も下げ、さて万全の状態に戻ったかと思いきや、2000rpm~4000rpmの吹け上がりがどうも芳しくありません。

 

かかりつけの車屋さんに行くと、どうやらインマニとキャブレター本体の2ヵ所から2次エアーを吸っていたようです。

そろそろ車検ですので、これを機にキャブレターをきっちりO/Hしてやろうと考えています。

費用はそれなりにかかりますが、今後のことを考えるとちょうどいいタイミングかもしれません。

 

少しずつ仕様変更やチューニングを繰り返し、これからもこの金食い虫と末永く旧車ライフを楽しみたいと思います。

 

名古屋支社 中西

いよいよフォルクスワーゲンの基幹モデル・ゴルフが8年ぶりに新しく生まれ変わります。

 

今回の変更ポイントは主に3つ

「電動化」

新型ゴルフのエンジンは48Vマイルドハイブリッドシステム搭載により発進時の低速トルクをモーターで補い、スムーズな加速が可能。

更に燃費の向上も大きく見込めます。

「デジタル化」

10.25インチのTFI液晶ディスプレイが搭載。主なスイッチ関連はタッチコントロール化になりスマートフォン感覚で操作が可能。

「運転支援の進化」

プリクラッシュブレーキシステムやアダプティブクルーズコントロール機能の向上が実現。

ヘッドライトは片側22個のLEDを個別に点灯・消灯を制御し最適な配光を可能。

 

これ以外にも様々な進化を遂げたゴルフ8!

 

乗り換えをお考えのあなた、是非近くのフォルクスワーゲンディーラーへ!

年号が令和に変わったことで運転免許証の更新をうっかり忘れてしまう事例が増えているようです。
 
うっかり失効する要因として、2019年4月30日に「平成」が終わり、翌5月1日から「令和」に元号が変わったことによる運転免許証の表記が関係しています。

 元号が変わる以前に運転免許の取得や更新をした人は「平成35年●月●日まで有効」という表記されているのに対して、元号が変わった後では「2023年(令和5年)●月●日」と西暦と和暦が併記されるように変更されました。

 このように平成35年だけだと、令和では何年なのかがわかりづらくなった結果、うっかり更新期限を過ぎて失効してしまう場合が多いようです。

皆様も今一度免許の次回更新日を確かめてみてはいかがでしょうか!

ちょっと前の話ですが物流のS係長がタイヤのエア漏れで修理に何万も掛かったと嘆いていました。

その話を聞いて私も以前そんなことがあったなと思い出しました。

私の場合はそろそろタイヤの溝がヤバイなと思っていた矢先にエア漏れに気づきタイヤ交換にいき幸いにもエアバルブのゴムの劣化でタイヤを交換する際に一緒に交換すれば問題はなかったのでサービスしてもらいました。

 

ちょっとしたことが事故につながる可能性があります。皆さんも空気圧のチェックはまめにしましょう。

 

車もおしゃれも足元が肝心ですよ。

私の車は、1ヵ月洗車しないと、ホイルがブレーキダストでこんなに汚れます。

 

車体も白なので黒く汚れます。

 

早く超低ダストパットEZ.に交換したいのですが、

 

リアの設定がありません。

 

フロントは購入しましたので、フロントだけ先に交換しようか悩んでいます。

今までスポーツカー、コンパクトカー、軽自動車と9台乗り継いできました。

その9台全てホンダ車です。

 

先月、10台目となる車に乗り換えました。またもやホンダです。笑笑

 

久しぶりに車弄りをしようと思い、バックランプをLEDに変えてみました。

年寄りですが、気分は若者です。

 

おかげで夜間後方の視界、良好です。

 

また適度に弄っていきます。