欧州車のメッキモール部分に多く見られる白いシミ

屋内駐車の時は綺麗な状態だったのですが、屋外駐車になった途端にこの状態。

あのシミが出てきました。こいつが厄介者で普通に洗っただけでは全く取れません。

常に光り輝いていて欲しいパーツですが、使用されているモールの材質がアルミ素材にアルマイト処理を施した物とか、腐食しやすい様ですね。

更に酷くなってきたら当社にも多くのモールを在庫しているので、いつでも交換出来る豊富な在庫量は当社の強みです!

寒さも和らぎ、暖かい陽気が心地良い季節になりました。

お陰様で今年51歳になる私も愛車もなんとか毎日動いてくれています。

とはいえ、全くのノントラブルと言うわけでもなく、2月に大雪が降った日は初めてエンジンがかからなくなるトラブルを起こしました。

 

そもそも、気温が低くなるとバッテリーが弱ります。

スキー場などで携帯電話の充電がすぐになくなってしまった経験をされたことがある方も多いと思います。

バッテリーが弱ると当然セルモーターを回す力も弱まりますので、エンジンがかかりづらい状態になります。

加えて私の愛車はキャブレターです。キャブレターは、インジェクションに比べ繊細で、気温や湿度に大きく調子を左右されます。

そんなキャブレターでのエンジンの始動を補助するためにチョークがありますが、残念ながら私のキャブレターにはチョークがありません。

なんのキャブレターがついているか気になるマニアな方がいらっしゃいましたら、是非お友達になってください。

サムネイルでお気付きの方もいらっしゃるとは思いますが、SOLEX44φ(N40PHH/4型ピジェタイプ)通称NISMO SOLEXがついています。

 

チョークのついているキャブレターはチョークを引くことで空気の量を減らし、ガソリンが濃い状態の混合気を作ることでエンジンがかかりやすい状態にします。

加速ポンプがついているキャブレターは、アクセルを煽りガソリンを直接エンジンに送り込むことでチョークを引いた状態(濃い混合気)を作り出します。

 

アクセルを煽る回数や、セルを回している時にアクセルを開ける/アクセルは開けない、開ける角度やタイミングはその車によって違います。

このことから儀式なんて呼ばれることもあるキャブレターの始動方法ですが、アクセルを煽りすぎるとプラグがカブってしまいます。

 

今回私は、弱ったバッテリーで何度もセルを回した結果、バッテリーが上がり、プラグもカブり、エンジンがかからない状態になってしまいました。

翌日バッテリーとプラグを交換し、乗り方や気温を考慮してプラグの熱価も下げ、さて万全の状態に戻ったかと思いきや、2000rpm~4000rpmの吹け上がりがどうも芳しくありません。

 

かかりつけの車屋さんに行くと、どうやらインマニとキャブレター本体の2ヵ所から2次エアーを吸っていたようです。

そろそろ車検ですので、これを機にキャブレターをきっちりO/Hしてやろうと考えています。

費用はそれなりにかかりますが、今後のことを考えるとちょうどいいタイミングかもしれません。

 

少しずつ仕様変更やチューニングを繰り返し、これからもこの金食い虫と末永く旧車ライフを楽しみたいと思います。

 

名古屋支社 中西

いよいよフォルクスワーゲンの基幹モデル・ゴルフが8年ぶりに新しく生まれ変わります。

 

今回の変更ポイントは主に3つ

「電動化」

新型ゴルフのエンジンは48Vマイルドハイブリッドシステム搭載により発進時の低速トルクをモーターで補い、スムーズな加速が可能。

更に燃費の向上も大きく見込めます。

「デジタル化」

10.25インチのTFI液晶ディスプレイが搭載。主なスイッチ関連はタッチコントロール化になりスマートフォン感覚で操作が可能。

「運転支援の進化」

プリクラッシュブレーキシステムやアダプティブクルーズコントロール機能の向上が実現。

ヘッドライトは片側22個のLEDを個別に点灯・消灯を制御し最適な配光を可能。

 

これ以外にも様々な進化を遂げたゴルフ8!

 

乗り換えをお考えのあなた、是非近くのフォルクスワーゲンディーラーへ!

年号が令和に変わったことで運転免許証の更新をうっかり忘れてしまう事例が増えているようです。
 
うっかり失効する要因として、2019年4月30日に「平成」が終わり、翌5月1日から「令和」に元号が変わったことによる運転免許証の表記が関係しています。

 元号が変わる以前に運転免許の取得や更新をした人は「平成35年●月●日まで有効」という表記されているのに対して、元号が変わった後では「2023年(令和5年)●月●日」と西暦と和暦が併記されるように変更されました。

 このように平成35年だけだと、令和では何年なのかがわかりづらくなった結果、うっかり更新期限を過ぎて失効してしまう場合が多いようです。

皆様も今一度免許の次回更新日を確かめてみてはいかがでしょうか!

ちょっと前の話ですが物流のS係長がタイヤのエア漏れで修理に何万も掛かったと嘆いていました。

その話を聞いて私も以前そんなことがあったなと思い出しました。

私の場合はそろそろタイヤの溝がヤバイなと思っていた矢先にエア漏れに気づきタイヤ交換にいき幸いにもエアバルブのゴムの劣化でタイヤを交換する際に一緒に交換すれば問題はなかったのでサービスしてもらいました。

 

ちょっとしたことが事故につながる可能性があります。皆さんも空気圧のチェックはまめにしましょう。

 

車もおしゃれも足元が肝心ですよ。

私の車は、1ヵ月洗車しないと、ホイルがブレーキダストでこんなに汚れます。

 

車体も白なので黒く汚れます。

 

早く超低ダストパットEZ.に交換したいのですが、

 

リアの設定がありません。

 

フロントは購入しましたので、フロントだけ先に交換しようか悩んでいます。

今までスポーツカー、コンパクトカー、軽自動車と9台乗り継いできました。

その9台全てホンダ車です。

 

先月、10台目となる車に乗り換えました。またもやホンダです。笑笑

 

久しぶりに車弄りをしようと思い、バックランプをLEDに変えてみました。

年寄りですが、気分は若者です。

 

おかげで夜間後方の視界、良好です。

 

また適度に弄っていきます。

1980年代半ばまで車には100Km/hを超えるとキンコンキンコンと鳴り響くブザーというかアラームが付いていました。

運転者に速度の超過を知らせる為の物ですが当時は車内に鳴り響く音が結構気になりました。

今と比べると昔の車は色々は性能が低くブレーキの性能も低く制動距離を長かったのでこのような装置が必要でした。

 

現在は車の性能も向上し特に安全面は日々進歩し、色々な運転をより楽にしてくれる機能が付いてます。

このような装置は不要ですね。

 

ちなみに配線をカットすれば鳴らないようにすることはできました。

私も鳴らないようにしてました。

普段から車に乗る方乗らない方様々ですが。

皆さんは車の燃料が無くなるともちろんガソリンスタンドに行くと思いますが

燃料を入れる場所がが右なのか左なのか初めて乗る車(例レンタカーなど)で

迷った経験はありませんか?

そんな場合は窓なりドアなり開けて給油口を確認したりするかと思いますが

給油口の確認はメーターパネル内で出来るんです。

スタンドマークの横に三角のマークが右か左かで確認が出来ます。

覚えておくとスタンドに入る前に慌てなくて済みますね。

免許更新のはがきが届きました。

 

コロナウイルスの影響により、オンラインで事前に予約をしなければいけないと案内がありました。

 

予約状況を確認すると、ほぼ満席。

 

日曜日はすべて満席。

 

更新できない・・・と不安でいっぱいになりました。

 

 

しかし、調べてみると申請後更新期限を3ケ月延長することが出来るとのことです。

 

以前は運転免許試験場/警察所のみ受け付けでしたが、現在は郵送による申請も可能でした!

 

 

無事に更新期限延長申請/予約も取れました。

 

期限延長申請を郵送し、3日後には受領したと返信がありました。

 

不安の中、素早い対応にとても感謝しています。

 

来月に初免許更新に行ってきます。