ニュースで初氷なんて聞く場所も増えてきつつ、あまり雪の降らない場所であっても、そろそろ車も冬支度をしなくてはいけない季節になりました。
一番に思い浮かぶのは、スタッドレスタイヤではないでしょうか。その他に古くなってきたバッテリーやワイパーブレードの交換、夜は雪なんか降ってなかったのに朝起きると、辺りが真っ白なんて事もありますよね。
小物もフロントガラスの雪や氷を取り除くブラシやスクレーパーを持っていると便利です。冬も安全にドライブ出来る様に早めに準備しましょう。

最近、車を乗り換えました。
ウチはいつもナンバーのボルトに錆びが出るのが嫌なのでステンレスかチタンのボルトに変更しています。
見た目もスタイリッシュですしね。
いつもならこれで終わっていたのですが、今回は友達から悪魔の囁きが・・・
ホイールボルトにもチタン製あるよ。
という何とも響きの良いお言葉が。
でも、値段見てビックリしました・・・
しかし、若干ではあるが軽量化になり耐久性、腐食性も上がるんだ!
と自分に言い聞かせ!?
購入しました。
多分、次は無いでしょう。
もしこれを見て気になった方がいましたら、当社でも取り扱い可能なパーツですのでお問い合わせお待ちしております。

一日の寒暖差が大きくなり、朝晩は特に冷え込む季節となりました。
この時期になると、私の50年物の愛車はすっとエンジンがかからなくなります。
気温が低いせいでエンジンオイルも固く、心なしかセルモーターも重たそうに回っています。
これからの寒い季節を乗り切るため、そろそろエンジンオイルの交換へ出向かねばと思う今日この頃です。

さて、今回はエンジンオイルのお話を少しさせていただきます。
現行の車では中々エンジンオイルの粘度や性能の差を感じることは少ないでしょうが、旧車やバイクなどではシビアにエンジンオイルの性能差を感じることが多いです。

私の車で特に顕著なのは、メカノイズとエンジンの吹け上がりです。
オイル交換をしてすぐはメカノイズも少なく、吹け上りも軽やかですが、半年ほど経つとオイルが劣化してくるのかメカノイズが少し気になるようになります。
バイクの場合はエンジンの中にミッションがあるため、使用するオイルでミッションの入りが軽くなったりもしました。

最近のエンジンオイルはロングライフのものが多く、交換時期もあるメーカーでは15,000㎞などびっくりするくらい長いものもあります。
技術の進歩なのでしょうが、本当にそんな長い距離を走ってからの交換でいいのかすごく不安になります。

そもそもエンジンオイルの劣化は、温度の上昇や下降によりエンジン内部に水蒸気が発生し、その水蒸気がオイルを乳化させることによって起きることや、酸化反応が進むことで起こります。
エンジン内部で発生した水蒸気は、油温を水蒸気の蒸発する温度で保った状態を維持しつつある程度の距離を走行すれば問題ないのですが、油温が上がりきらないまま短距離を乗る運転を続けると劣化の速度が速まります。

短距離しか運転しないということは、バッテリーの寿命を縮めることにもつながります。
これからの寒い季節、バッテリーも上がりやすくなります。

メーカー基準の交換時期でもちろんいいのですが、季節の変わり目などにエンジンオイルを交換してバッテリーの充電がてら少し遠出してみてはいかがでしょうか?

名古屋支社 中西

本愛読者の皆様、いつもありがとうございます!
コロナ禍も少しは落ち着いた雰囲気が漂い、また気候も急に寒くなりと目まぐるしいスピードで色々な事が変化する世の中だなと感じている筆者です。

さて、本題ですが電気自動車といえば、まず初めに「テスラ」という車を上げる方がほとんどかと思います。
数年前まではテスラという車はそこまで注目を浴びていなかったのに、なぜここ最近はテスラという車を頻繁に見かけるようになったのでしょうか。
 そこには嘘か本当か分からないテスラのお話があります。

数年前、テスラの株価が急激に下がった事があったのですが、理由としてはテスラの新型車の発表会の時に、耐久性をうたっていた新型車のガラスに鉄球を投げるといとも簡単に割れてしまったからである。
それが大きくニュースにとりあげられ、株価は暴落したがその反面今までテスラという車を知らない多くの人々にまでテスラという車を知り渡るきっかけとなりました。

 一見、この話だけを聞くとテスラという車の未来は暗くなると感じますが、実際には今では納車に何ヶ月もかかるというレベルで爆発的に売れております。
要因としては様々あるのだが、大きな要因としては車輌価格の大幅な値下げがあったことも大きく関係しているのは間違いないと筆者は感じております。
この大幅な値下げのタイミングこそが大事だったと筆者は感じます。

そこで、信じるか信じないかはあなた次第なのがそもそもテスラの株価を急激に下げた要因(ガラスが割れる)を作り出したのはテスラ側の策略ではないかと。
そんな馬鹿げた話を信じるかどうかはあなた次第ではあるが、株価が急激に下がる事で、テスラの名前が世に知れ渡り(ニュースなので広告費も不要)そのタイミングで大幅な値下げを実行し、今では納車に何ヶ月もかかる。
全てがテスラ社の計算通りだったのかも知れませんね。

こうしたテクニックもビジネスには勿論のこと私生活においても大事なんだと感じております。

※あぐでも一説でありその真偽を確定するものでありません。

コラムをご覧いただきありがとうございます。
緊急事態宣言が解除したのでしばらくいけてなかったツーリングに参加してきました。

三重県のパールロードまで行き、なんとスーパーカーが150台ほど集まり珍しい車もたくさん見れてとても幸せでした。
特に大好きなマクラーレンセナも生で見れたので大満足です。
やっぱり車はかっこいいなと改めて思った1日でした。
次は冬にまたあるそうなので事故には気を付けて参加したいと思います。

コロナ禍のなか通勤を電車から車通勤に変えてはや二年・・・
以前は走行距離がのびなかった愛車が今は一万㌔、二万㌔とあっという間に到達します。
今日は車のメンテナンスのひとつであるオイル交換をして愛車を労わりました。
エンジンにとってオイルは欠かせないもの、人間の体で例えると、エンジンが心臓だとしたらオイルは血液だといわれています。
ちょい乗りの方も、まめに交換してあげてくださいね。

先日も足回りを交換したし緊急事態宣言もとりあえず解除になりましたので久しぶりにドライブでも行こうかな。

今年は幾分涼しくなるのが早いように感じますが、皆さまいかがお過ごしですか?

6月に大阪市内から、兵庫県尼崎市へ引っ越し、最近ようやく慣れてまいりました。

私は大阪市内在住で、以前は自転車で10分以内と非常に近く快適に通勤していましたが、

新倉庫は、電車で1時間弱、車で45分弱…。

ならばと買いました、憧れのジムニー。

そりゃ考えました、新型現行ジムニー、納期は1年半待ち、価格も200万over

無理でした…。 とても無理でした…。

で、前から気になっていた中古のJB-23に落ち着きました、走行距離は12万キロ走ってますが

快調に走ります、会社の通勤が少し楽しみになります。

本格的なオフロードへ挑戦するつもりはありませんが、この車に乗っていればなんだ

か安心です。

末永く大切に乗りたいと思います。

 

東邦自動車(株)

営業 角尾

現在の車は、多くの装置において電子制御化されています。ランプ類、オーディオ、エアコンの他にエンジン、トランスミッション、燃料装置、パワーステアリング、ブレーキなど。
先日、お客様にヘッドランプを納品し、交換作業も完了したのですが、不思議なことにデイライトの一部分だけがブルー色に点灯してしまいます。
ヘッドランプがおかしいのか、LEDを発光させているコントロールユニットが悪いのか、お客様と相談しながら色々と原因追及を試してもらうと、綺麗に全部が正常な状態の白色に点灯しました。と連絡を頂きました。
原因は何でしたか?とお伺いすると。特定が難しく、テスターで色々と作業していると戻ったと言う結果に。
私の車も先日、ドアの開閉に連動してハンドルの位置が上下する機構がバッテリー交換時に電圧の変化でハンドルの位置センサーを車両側が検知出来ない事態に見舞われ、ハンドルがずーっと上で止まったまま降りてこないという事もありました。
無事、解決はして正常に動いたのですが、正常に動いている時は便利に制御してくれているのですが、不具合が起こってしまうと、まともに機能しない状態になってしまいます。
これから、もっと多くの先進技術が盛り込まれた車が投入されてくるので、車の基本構造の他に、どの経路で電子制御されているのか。など、より多くの知識が必要になってくる事を感じた一場面でした。

8月に入り暑い日が続いています。
今年の3月に車を購入した私は普段月に2回洗車をするのですが、この暑さで中々洗車ができておらず汚れております。
洗車素人の私には何のカーシャンプーが良いのか、どのような洗い方が良いのかがおすすめが有りましたら教えて頂きたいです。
おすすめの洗車道具も有れば教えてください。
早く涼しくなり洗車しやすい季節になってほしいです。
ホイルがすぐ汚れるので低ダストパッドに交換することも検討してます。
弊社オリジナルブランドのEZおすすめのようですので交換してみようと思います。

そろそろ梅雨も明け、A/C無しではつらい季節の到来です。
乗っている人間もつらいですが、油温と水温の管理がシビアな旧車自体にもつらい季節でもあります。
私の愛車は、この5月で購入して2回目の車検でした。

車検のため車屋さんに愛車を預け、各部を点検してもらうと、インマニ/キャブレターからの2次エアー吸いがどうも深刻なようで、
前回のコラムにて愛車のキャブレターをそろそろO/Hしてやらねばと書いたのですが、この車検のタイミングでO/Hすることになりました。

キャブレターのO/Hにもそれなりの費用が掛かりますが、ミッションからのオイル漏れも放置できないレベルでしたので、オイルシールの交換も必要となりました。
ミッションをおろすと次はクラッチディスク/カバー/レリーズもダメになっていたり、
また、道路交通法の改正により、ボンネットピンが車検に通らなくなったことで、ボンネットロックを純正に戻しセンターブレースを新規で製作したり・・・
その他諸々追加作業が必要になり、芋づる式に悪いところが出てくるという旧車あるあるな展開になってしまいました。

結果、E/G・M/Tマウント交換、キャブレターO/H、インマニG/K交換、クラッチ一式交換、ボンネットロック/キャッチ取り付け加工、それに伴う電動ファンの移設、
ボンネット穴埋め/塗装、センタブレース製作、スロットルリンケージの取り回し変更/加工、オルタネーター交換etc・・・
予想以上に盛沢山な内容にはなりましたが、無事車検を通すことができました。

部品の手配や追加される作業で、1ヵ月半ほど車を預ける結果となりましたが、仕上がりは上々です。
(一旦納車されてから、クラッチマスターとプラグコードの異変に気付き更に追加作業が必要にもなりましたが・・・)

一通り作業しただけあり、交換したクラッチキットに含まれる軽量フライホイールのおかげで、吹け上りが少し軽くなったように感じます。
またクラッチ廻りが新品になったことでギアもスパスパ入るようになりました。

購入時から、徐々にではありますが、各所に手直しが入ってきましたので、
残すところは、エンジン・ミッション・デフのO/H、そして最後にボディのフルレストアというところでしょうか。

ただ、また数年経つと足廻りにもガタが来ますので、車高調やキャリパーの仕様変更もしていきたいなどと考えていますと、
自分の理想の形になるまであと一体何年の月日と、何人の諭吉が必要になることやら。
いや、それは今は考えないでおきましょう。