近年車両価格が値上がりして新車の購入が出来ない人が増えてきてるそうです。
ヨーロッパのコンパクトカーでは2002年から2020年の間に59%上昇し
13000ユーロ(約170万円)から21,000ユーロ(約275万円)まで上昇したそうです
又、アメリカでも半導体不足などの影響もありアメリカでの新車価格も約30%上昇しており
中古車の価格も38%上昇しましたが、2023年には物価上昇率が減速した影響で新車価格は1%の50,364ドル、中古車価格は2%の31,030ドルと下落になりました
それでも多くのアメリカ人にとって新車は極めて高価なものとなっており新車を購入するのに必要な年収は最低で10万ドル必要となり
アメリカの世帯の約60%は新車を買えない状態にあるそうです。
私のイメージとしてアメリカの若い方は早くにピックアップトラックを乗るのが普通と思っていましたので
このデータを見て現実は厳しくなって来たなと感じてしまいました。
国内の方もやはり100万円台の車両は殆どいなくなってしまいましたが安全装備・快適装備など充実する分価格が
上がってしまうのは仕方がない事だと思うようにしました。
しかし購入の方法は残価設定やサブスクリプションなど見方を変えれば購入しやすい環境だと感じます。
私だけが思ってる事かもしれませんが、EVの車両の価格設定は部品点数の面からみると安く設定できないかと
思ってしまうのですがやはり技術面の価格が乗って車体価格も高くなるのでしょうか?
もっと販売台数が出る様になり求めやすい価格になる事を願っています。

2024年の目標はいくつかありますがその内の1つを紹介します。

 

スポーツカーでは無いですが自分の車のマフラーを変えることです。
あまり車をいじったりすることに興味はなかったのですが

周りの影響か職業柄なのかは分かりませんが

まずはマフラーを変えてみたいと思い自分の今年の目標の1つに入れました。

まずはマフラー探しからはじめるので

良いマフラーを知っている方がいれば是非教えて下さい!

数年ぶりに モーターショーに行ってきました

久しぶり過ぎて 会場内の空気の違いに ビックリしました

少し前はコンセプトカーが各メーカー並んでいたのに 今年は ほぼ無く電気自動車が並んでいるし

カタログも全然配っていないし 少し寂しい感じがしましたが

やっぱり色々な車を 触って見れて楽しかったです

雪道を走る時スタッドレスタイヤを装着すれば雪道走ることができるですが、

悪い路面、制動力が落ち、重大事故を起こす原因になります。

雪道を走るといえばまずはタイヤチェーンを思い浮かべると思います。

スノーソックスは、金属チェーンと同等のパフォーマンスを誇るという布製のタイヤチェーンで

装着にはジャッキアップも専用工具も不要で、約3分で簡単に装着可能。

そうなる前にスノーソックスを車内に予備を置いておいたら安心です。

スタッドレスタイヤの半額以下で手に入る

着脱が簡単で素早い

金属チェーンのように突然切れない

軽量でコンパクトで収納しやすい

おすすめです。

先日ですが、朝方に自家用車のエンジンを掛けるために、E/Gスタートボタンを押したところ、

セルモーターの音が少し聞こえる程度で、エンジンが掛かりませんでした。

セキュリティインジケーターとの警告がでており、ディーラーに問い合せをし

対応策を聞き、試みましたが結果エンジンは掛からず・・・

最終的には、JAFに来てもらい(初めてJAFを利用しました。大変丁寧な対応でした。)

車の状態を確認して頂いたところ、ただのバッテリー上がりでした。

無事にエンジンも掛かり、そのままディーラーへ入庫しバッテリーを交換して頂き

問題なく走行できるようになりました。

何となく、そろそろバッテリーの交換時期かなと、思っていた矢先の事でしたので

今後は、車のメンテナンスをしっかりやりたいと思います。

皆さんは工具と聞いてどんな物を思い浮かべますか?

工具の種類はとても多くメーカーやサイズもたくさんあります。

私は車が好きで整備をしていました。

今もネットで工具のサイトを見ながらこんな物まで作っているんだなと思いながら見ているのですが値段が高いです…。

EV車専用の通電防止が施してある工具もあれば船など整備する時に使うステンレス製の錆びにくい工具もあります。

自分が好きなのはラチェットと言う工具です。ラチェットの中でも種類とサイズもあるのですがソケットやエクステンションと言う延長する物などを差し替えて使えるのが特徴で整備する時には必ず使っていた工具です。

最近ではあまり行けてなかった工具屋にも来年からは行って新しい工具を見つけたいと思いました。

私たち自身の健康は「増進」あるいはせめて「維持」したいものです。これは非生物であるクルマでも同じで、起きてしまった不調にあたふたして直す(以下A)より、そもそも不調を起こさない(以下B)ほうがずっと良い、これには(おそらく)万人が頷くのでしょうけれど、皆がいざ実践するには、当然ながら【Bのコスト <  Aのコスト】である必要がありますよね。AとBは、ざっくり言えば以下のようなものです。

 

A:不具合発生 → 検査・診断 → 調整・部品交換 

B:予防的点検 → 予防的な調整・部品交換 

 

何らかのパーツについて、1回の交換・調整費用を\整備、前回の交換からクルマ全体の状態を良好に維持するためにベストな次の交換までの期間をTbest、実際の交換までの期間をTとしましょう。シナリオ別にコストを考えると次のようになります。

 

 

\整備 以外のコスト(= \余分)

① Tbest > TでBを行う場合

0

② Tbest = TでBを行う場合

0

③ Tbest < T < T× でBを行う場合

交換遅れによるダメージコスト\ダメージ

④ Tbest < T=T× でAに至る場合

交換遅れによるダメージコスト\ダメージ

(不具合対応に費やされる時間コストを含む)

 

単位期間あたりのコスト= \整備/T + \余分/T  の時間変化の概略は冒頭の図のようになります(③と④における実際の変化は、\ダメージ の時間変化に依存しますので、図の曲線はイメージのための一例に過ぎません)。コスト最小化のためには、当然ながら②を狙うべきですね。

 

一般的に、Tbestの目安は、自動車メーカーやパーツメーカーが示してくれていますが、凡そ“使用環境によるため早めの交換を推奨”というのが常です。この目安をちゃんと守っている場合、ほぼ確実に①に収まることでしょう。③や④のシナリオに比べると遥かに良いのですが、無駄に早めの交換は勿体ない。安心を買うお金だから気にしない!という方もいらっしゃるでしょうけれど、部品交換=資源消費 の環境コストを考えると、①に収まりながらも極限まで②へ近づくことが理想と言えます。

 

そのような最小コストメンテが当たり前の未来は、車載式故障診断装置(OBD)が「診断」から「予知」のレベルへと進化を遂げることで遠からず実現しそうです(参考記事例 https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00060/00003/)。

各種センサーの出力データをメーカー作成の基準データに照らして分析し続け、「〇〇頃に××を交換」と通知してくれるシステムの登場を楽しみに、開発の動向に注目していきましょう(それは非常に複雑なものになるでしょうけれど、それに伴う故障などのコスト増が、それのおかげで実現されるコスト減を上回らないよう切に願います 笑)。

 

そこまで実現するのはもうしばらく先であるにしても、来年~再来年には車検でのOBD利用が始まるなど、潮流は着実に高まっています。この拙文を綴っている間に、弊社でもOBD関連アイテムの動きが活発化してきました!
今後のご案内にどうぞご注目ください。

プジョー 4シリーズラインナップに新たに408が登場。

前モデル407の生産終了から約12年、最新のデザインになって生まれ変わりました。

フランス本国での4シリーズはミドルクラスに位置付けされておりファンも多いそうです。

映画 「TAXI」でも406、407が登場していましたね。

 

この408、日本ではこの夏から販売されていますが、まだ販売台数が少なくて都内でも

見かけることが少ないです。

デザイン的にも新しいクーペSUVタイプでボディー色もプジョーらしい独特な色ので見つけたら

すぐにわかると思います。

今、ちょっと気になる1台です。今後に期待!

輸入車と国産車の大きな違い。
恐らくウインカーレバーの位置が異なることが挙げられると思います。
普段国産車に乗られていて、輸入車にたまに乗る、またその逆もしかりでウィンカーを出すつもりが
晴れているのにワイパーが全力で左右にスウィング…。
このウィンカーレバーってなんで輸入車は左側なの?と疑問に思った事はありませんか?
実はこれ、ちゃんとした理由があるのです。
輸入車のウインカーレバーは、右ハンドルであろうが左ハンドルであろうがレバーは左側です。
自動車に限らず、家電製品や家具などあらゆる工業製品には、寸法や強度などさまざまな技術・数値に規格が存在します。
日本は、JISがこれにあたります。
国際的にはISOが基準規格になります。
この規格の中にウインカーレバーが規定されており、
JIS規格は、ウインカーレバーは右側、ISO規格はハンドル位置にかかわらず、ウインカーレバーは左側と決まっているのです。
よってISOに準拠した輸入車は全て左側についているのです。
話しのネタにどうぞ。

先日、修理の代車に乗ったらシフトレバ-が無くなっていました。

モニタ-も湾曲ディスプレイになっていて違和感だらけでした。

カタログでは見ていたのですが、今の車のモニタ-よりかっこよくみえます。

使い方は、全く慣れませんでしたが、車の買い替えの時期が早まりそうです。