普段、何げなく使っているドアミラー。昔の車に比べると取り付いている場所や大きさが随分と変わってきています。今では多くのメーカーが採用しているウィンカー内蔵ドアミラー。
それまでのウィンカーに比べ、対向車のドライバーやライダー、歩行者の目に入りやすい高い位置にあり、真横や斜め後方からも車の存在に気づきやすさが、様々な事故への抑止的効果を発揮しています。
また、雨の日でもドアミラーの後方視界を確保しなくてはなりません。
その為、ドアミラーの上部には溝が掘ってあります。鏡面に流れないように雨を逃がす溝です。ある車種は鏡面への雨滴巻き込みを防ぐフィンをドアミラー下部に採用しています。安全性を高めるために実は色々な工夫が凝らしてある部分です。
デザイン性と実用性を両立させたドアミラー。最近では、鏡で後方を映すのではなく、カメラを使ってモニターに映し出すデジタルミラー車も出てきました。進化を遂げていく自動車の部品、将来的にはどんなミラーが主流になっていくのでしょうね。

最近話題の煽り煽られ等のトラブルや交通事故に有効なドライブレコーダー。

そんな万能なドライブレコーダーでも、メモリーは消耗品で書き込み限界があることはご存じですか?

いざトラブルがあった時に動画を確認しても、エラー等で撮れてない事案が私の周りでも耳にします。

月に一回は正常に動画が保存されているか確認をしましょう。
そしてトラブルがあった場合は動画が上書きされないように、ドライブレコーダーの電源を抜きましょう。

まだまだ寒い時期が続いていますが
お車に乗られてる方は、洗車はどうされていますか?

機械洗車、手洗い洗車、業者に依頼など有るかと思いますが
私は手洗い洗車派です。

それには理由が有り、
1つ目は洗車の時に車の状態をよく見る事が出来る事。
みなさんの中にもいつの間にか傷が付いてて
「何処で付いたのだろう?」とか経験がないでしょうか?
またタイヤハウスやホイールを洗ってる時にタイヤの溝のチェックや
異物が無いかのチェックが見える範囲で出来ます。

2つ目は古い考えかもしれませんが
洗車機によるボディーへの洗車傷がつくのではないかと思っている所です
現在ある洗車機の中にはブラシが無い物や、ブラシ自体がソフトな素材を
使用するなど技術的に進んでいると思いますが、やはり手洗いの方が
ダメージが少ないのではないでしょうか。

3つ目は私の性格で新しいワックスやコート剤が出ると
つい試したくなるので使用する機会は必然的に手洗い洗車になります
ケミカルの種類は非常に多く色々試して見たくなる方もいらっしゃるかと思います。

綺麗になった車で走るのは気持ちいいですよね。
たまには手洗い洗車してみてはいかがでしょうか。

みなさんカーテシランプをご存じでしょうか?
ドアを開けると、足元を照らしてくれるランプです。
ランプを付け替えれば、メーカーロゴが足元が照らしてくれます!
電気が通っている車種は付け替えるだけで取付完了です。
ちなみに私のワーゲンは電気が通ってなかったので、取付けるのにかなり苦労しました。。。
ぜひ、愛車をオシャレにしてみてください!!

フォード vs フェラーリと言う映画が2020年1月10日より全国大ヒット上映中です。
1963年フォード・モーター社はレースに参入して自社の評判を高めることを決断した。ただひとつ問題が、フォード社の製品には、スポーツカーがなかったのです。
スポーツカーを手に入れる最も手っ取り早い方法は、資金難に陥っていたフェラーリを買収することだと、考えました。でもその契約は成立せず創業者であるエンツォ・フェラーリ本人から拒絶され、“侮辱”を受ける結果となった。
フォードは買収の代わりにフェラーリに復讐するため1966年、ル・マンでの勝利を命じられたフォード・モーター社のカー・エンジニア キャロル・シェルビー(マット・デイモン)常勝チームのフェラーリに勝つためには、フェラーリを超える車の性能の良い車の開発、優秀なドライバーなどが必要だった。型破りだが凄腕のイギリス人レーサー、ケン・マイルズ(クリスチャン・ベイル)に目をつけ 限られた資金・時間の中でシェルビーとマイルズは、力を合わせて立ちはだかる数々の試練を乗り越え、1966年のル・マン24時間耐久レースで6連覇中の絶対王者、フェラーリ社に挑戦するという実話を基にした物語。
ル・マン24時間耐久レース:
フランスのル・マン近郊で開催されるスポーツカー・レース 24時間でのサーキット周回数を競う
ほぼ実写で撮られた大迫力のカーレース、レースにかける男たちの熱いドラマもあり見どころ満載。車好きの人はもちろん、そうでない人でも楽しめる映画館ですので是非休日に映画館に足を運んでみてください。

輸入車のメインどころといえば、BMWやメルセデス・ベンツ、VWなどドイツ車を思い浮かべる方が多いと思います。
しかし世界にはさまざまなカーメーカーが存在しています。

そこで、皆様はあの大泥棒がこよなく愛した車をご存じでしょうか。

その車はFIAT500です。
その歴史は長く、80年以上もあり世界中で愛されています。
現行のモデルは3代目で、天下の大泥棒ことルパン3世が愛したのは、2代目の「ヌォーヴァ500」になります。
現行のモデルは875cc直列2気筒インタークーラー付きのターボエンジン、1240cc直列4気筒 SOHCが搭載されている2種類あります。
ボディ全長は3.57mとコンパクトで小回りが抜群のため、日本のような狭い路地多い場所でも簡単に走ることができます。

そんなFIATも含めて東邦自動車ではドイツ車以外の車種も力を入れて取り組んでおります。
どんな車種でもぜひお問い合わせください!

1月6日にフランス本国で新型2008のEV『e-2008』が発売されました。

顔つきも現在日本でも人気の新型508と同じような顔つきでヘッドライト下の
デイライトがエロいですね!

ヘッドライトとテールライトの光り方も個性的でPEUGEOTのマスコットであるライオンが
爪で引っ掻いたようなイメージでデザインされたそうです!

こんなにかっこいいのにPEUGEOTは車体価格が安価で
国産車を買うのとほぼ同等の価格で手に入ります。

『e-2008』、日本に上陸するかはまだ不明ですが、これからのPEUGEOTに期待が膨らみます!

 

東邦自動車 辻井

高齢運転者の交通事故対策として、2021年11月以降に販売される新車の乗用車、軽自動車に自動ブレーキを搭載するよう義務付けられるそうです。自動ブレーキの義務化は世界初だそうです。

国産の新型モデルの場合は21年11月、輸入車の新型モデルは24年から自動ブレーキの搭載が必要になり、国産の既存モデルは25年、輸入車の既存モデルは26年から適用。

 自動ブレーキや、ペダルの踏み間違いによる急発進を防ぐ装置の性能認定制度も19年度中に導入し、20年4月から申請を受け付ける。自動ブレーキに関しては「時速50キロで走っていても静止している前方車両に衝突しない、もしくは衝突時に時速20キロ以下となること」、急発進防止装置に関しては「前後に障害物がある場合にアクセルを踏み込んでも衝突しない、もしくは加速を抑制すること」などの基準を設けて試験を行い、認定をおこなう。

その機能を十分に理解した上で自動ブレーキを信用しすぎないように安全運転で事故の無い生活を送れるようにしていきましょう。

昔から輸入車は維持費が高いため、維持するのが大変ということを聴くことがありました。
しかし、場合によっては国産車とほぼ変わらない場合も多くあります。

輸入車の維持費が高いといわれてきた原因には「燃費が悪い」「修理代がかかる」「税金・保険料が高い」などがありますが、実際はどうなのでしょうか。

まず、燃費にていて、ひと昔前までは最大でリッター10km近い燃費性能の違いがみられましたが、最近では縮まっているようです。

例えば、BMW3シリーズ320iではWLTCモード燃費で13.8km/Lとなっています。
ほぼ同クラスとされる国産のセダンのトヨタ「クラウン」がWLTCモード燃費で16.0km/L
となっているので、著しい差ではないでしょう。

次に修理代ではかつては国内に在庫を持つ海外メーカーは少なく、部品は輸入に頼っていたため、輸送コストが部品代に上乗せされて費用がかさんでいました。

しかし、最近ではメルセデス・ベンツやBMWをはじめ、海外メーカーでも国内に販売店を持つようになり修理コストは下がっているとされてます。

輸入車のメンテナンススキルを持った整備士は増えているため、20年前までは100万円かかった修理も最近では10万円から20万円程度で済むケースも実際にはあります。

とはいえ、輸入車はそもそも高級車が多いため、高い部品を使っています。
国産車よりも修理にお金がかかることは変わりません。
やはり国産車には劣るようですが、昔ほど高額とも言えないようです。

最後に「税金と保険」ですが、ひと昔前の輸入車は車体や排気量が大きいことが特徴だったために税金が高くなり、高額なイメージが広まったようです。
しかし、任意保険については未だに国産車よりも高額なケースが多いようです。理由は修理コストがかさむことや、スピードがでやすく事故のリスクが高いこと、盗難にあう可能性が高いことなどが挙げられます。

輸入車の維持費を少しでも抑える方法には、多くのメーカーで用意されているメンテナンスプログラムへの加入がおすすめです。
例えば、アウディのメンテナンスプログラムでは、主なメンテナンスを初めての登録日から3年間無料で提供してくれます。

サービス内容には、法定1年点検やメーカー指定点検、エンジンオイル・フィルター交換・ブレーキパッドの厚さ点検、指定消耗品、油脂類の交換・補充(エンジンオイル補充、ワイパーブレード交換・ブレーキ液交換など)が全て無料となります。

これらのシステムを賢く利用すれば、国産車に近い維持費で輸入車を手に入れて、素敵なカーライフ生活がおくれることも可能ではないでしょうか。

 

ワールドパーツ 水原

ニュースを見ると、年末年始にたくさんの方が海外旅行へ行かれてましたね。

海外へ行くと想像以上に日本車がたくさん走っていて存在感にビックリすることがあります。

国によっては、8割くらいが日本車なんていう国もあるようです。日本人として嬉しいですよね。

そんな日本車ですが、アメリカでクルマのキーにちょっとした違いを見つけました。

ドアの開閉ボタン以外に “!” のボタンがありました。

これは身の危険が迫っている時や自分の車が盗まれそうになった時などに押すとホーンが鳴って助けを求めるためのボタンだそうです。

人によっては、駐車場で自分の車を探すときに使ったりもするようですが…

キーには他にも治安対策の機能が備わっていました。

所変われば仕様が変わって、クルマにもお国柄が出て面白いですね。

 

東邦自動車株式会社 吉富