今回のタイトルは「Pink Floyd」の「Shine On Your Crazy Diamond」と言う楽曲から拝借致しました。

コラムをお楽しみの皆様、本日は世界最大のダイヤモンドの話です。

皆様はダイヤモンドと言うとどの様なイメージでしょうか?
「高価」「世界一硬い」「美しい」などなど様々な豪華絢爛な言葉が容易く想像されると思います。

中でも南アフリカで発見された「Cullinan(カリナン)」と名付けられたダイヤモンドの原石は世界一の大きさを誇ります。

しかし我々が身を置く外車業界にも燦然と輝くもう一つの「Cullinan」があるのです!
それは「Rolls-Royce cullinan」
言わずと知れた最高級車の頂上と称される「Rolls-Royce」、2018年にこの「Cullinan」が登場、そして2019年には日本でも販売が開始されているのです。

Cullinanの名に相応しいお値段ですが、日本でも見れると思うと浮足立ちます。

 

東邦自動車 大阪支社 福井

昨年にBMWの1シリーズがフルモデルチェンジしましたがその際は天才バカボンとコラボしたCMを

よく見ましたが、今春販売開始のBMW2シリーズ・グランクーペとのコラボはこちら↓

アラフォー世代には懐かしいパックマンです。

ドイツのプレミアムブランドがアニメやゲームのキャラクターとコラボなど

今まで考えられなかったですがこういった新しいチャレンジをして

前へ進んで行く姿勢は個人的に見習いたいと感じました。

東邦自動車 大阪支社 岸上

 クルマに後付けで電装品を付けることはよくある。カーナビ、ドライブレコーダー、レーダー探知機、後部モニターなどなど、最近は増えてきているように思う。もちろん付ければ付けるほど電気を必要とするので、クルマ側の負担は増えていく。 まず電気がどう供給されるかを整理しておくと、基本的にバッテリーは始動するときに使い、走行中に使う電気は発電機が供給している。つまり、電装品を付けると発電機への負担が増えることになる。そうなると、エンジンへの負担も大きくなるので、燃費に悪影響を与えてしまう。ただし、これは従来からの基本的な流れで、最近は事情が変わってきている。 大きく影響するのは、普及が進む、アイドリングストップと充電制御だ。

バッテリーサイズは性能ランクが大きなものを選ぶと余裕が出る
 アイドリングストップはエンジンが止まってしまうので発電がストップしてしまい、バッテリーに溜められた電気を使用することになる。また充電制御はエンジンへの負担軽減のため、負荷が高いときは発電を止めるもので、その場合もバッテリーの電気を使用することになる。 もちろん純正状態プラス純正アクセサリー程度なら大丈夫なように設計されているので、とくに対策は必要ないが、あまりに大量に付けるとなると、バッテリーへの負担が大きすぎて、場合によっては溜めた電気が危険水域まで減ってしまうことも考えられる。 その場合はバッテリーを大きなものにすると安心感は高まるが、問題はスペースが決まっていて、大きいサイズにできないことがあるということ。その昔であれば、発電機自体を高出力なものに変えたが、現在では実際のところ無理。 対策としてはバッテリーサイズの頭の数字(性能ランク)をできるだけ大きくすると余裕は出るが、根本的な解決にはならないので注意が必要だ。無駄な電装品を減らすというのも対策のひとつとなってくる。

タイヤは,適正な空気圧にする事で乗り心地や走行性能に差が生じることは皆様ご存じだと思います。

でも,つい点検しそびれる事ってありますよね?当たり前ですが,空気圧は高すぎても低すぎてもいけません。

皆様がよく気にされる燃費にもタイヤの劣化にも影響与えますので月に一回程度,車にあった最適な空気圧に調整しましょう。

でも,私だったら2,3週間に一度は点検しますけどね!!

普段、何げなく使っているドアミラー。昔の車に比べると取り付いている場所や大きさが随分と変わってきています。今では多くのメーカーが採用しているウィンカー内蔵ドアミラー。
それまでのウィンカーに比べ、対向車のドライバーやライダー、歩行者の目に入りやすい高い位置にあり、真横や斜め後方からも車の存在に気づきやすさが、様々な事故への抑止的効果を発揮しています。
また、雨の日でもドアミラーの後方視界を確保しなくてはなりません。
その為、ドアミラーの上部には溝が掘ってあります。鏡面に流れないように雨を逃がす溝です。ある車種は鏡面への雨滴巻き込みを防ぐフィンをドアミラー下部に採用しています。安全性を高めるために実は色々な工夫が凝らしてある部分です。
デザイン性と実用性を両立させたドアミラー。最近では、鏡で後方を映すのではなく、カメラを使ってモニターに映し出すデジタルミラー車も出てきました。進化を遂げていく自動車の部品、将来的にはどんなミラーが主流になっていくのでしょうね。

最近話題の煽り煽られ等のトラブルや交通事故に有効なドライブレコーダー。

そんな万能なドライブレコーダーでも、メモリーは消耗品で書き込み限界があることはご存じですか?

いざトラブルがあった時に動画を確認しても、エラー等で撮れてない事案が私の周りでも耳にします。

月に一回は正常に動画が保存されているか確認をしましょう。
そしてトラブルがあった場合は動画が上書きされないように、ドライブレコーダーの電源を抜きましょう。

まだまだ寒い時期が続いていますが
お車に乗られてる方は、洗車はどうされていますか?

機械洗車、手洗い洗車、業者に依頼など有るかと思いますが
私は手洗い洗車派です。

それには理由が有り、
1つ目は洗車の時に車の状態をよく見る事が出来る事。
みなさんの中にもいつの間にか傷が付いてて
「何処で付いたのだろう?」とか経験がないでしょうか?
またタイヤハウスやホイールを洗ってる時にタイヤの溝のチェックや
異物が無いかのチェックが見える範囲で出来ます。

2つ目は古い考えかもしれませんが
洗車機によるボディーへの洗車傷がつくのではないかと思っている所です
現在ある洗車機の中にはブラシが無い物や、ブラシ自体がソフトな素材を
使用するなど技術的に進んでいると思いますが、やはり手洗いの方が
ダメージが少ないのではないでしょうか。

3つ目は私の性格で新しいワックスやコート剤が出ると
つい試したくなるので使用する機会は必然的に手洗い洗車になります
ケミカルの種類は非常に多く色々試して見たくなる方もいらっしゃるかと思います。

綺麗になった車で走るのは気持ちいいですよね。
たまには手洗い洗車してみてはいかがでしょうか。

みなさんカーテシランプをご存じでしょうか?
ドアを開けると、足元を照らしてくれるランプです。
ランプを付け替えれば、メーカーロゴが足元が照らしてくれます!
電気が通っている車種は付け替えるだけで取付完了です。
ちなみに私のワーゲンは電気が通ってなかったので、取付けるのにかなり苦労しました。。。
ぜひ、愛車をオシャレにしてみてください!!

フォード vs フェラーリと言う映画が2020年1月10日より全国大ヒット上映中です。
1963年フォード・モーター社はレースに参入して自社の評判を高めることを決断した。ただひとつ問題が、フォード社の製品には、スポーツカーがなかったのです。
スポーツカーを手に入れる最も手っ取り早い方法は、資金難に陥っていたフェラーリを買収することだと、考えました。でもその契約は成立せず創業者であるエンツォ・フェラーリ本人から拒絶され、“侮辱”を受ける結果となった。
フォードは買収の代わりにフェラーリに復讐するため1966年、ル・マンでの勝利を命じられたフォード・モーター社のカー・エンジニア キャロル・シェルビー(マット・デイモン)常勝チームのフェラーリに勝つためには、フェラーリを超える車の性能の良い車の開発、優秀なドライバーなどが必要だった。型破りだが凄腕のイギリス人レーサー、ケン・マイルズ(クリスチャン・ベイル)に目をつけ 限られた資金・時間の中でシェルビーとマイルズは、力を合わせて立ちはだかる数々の試練を乗り越え、1966年のル・マン24時間耐久レースで6連覇中の絶対王者、フェラーリ社に挑戦するという実話を基にした物語。
ル・マン24時間耐久レース:
フランスのル・マン近郊で開催されるスポーツカー・レース 24時間でのサーキット周回数を競う
ほぼ実写で撮られた大迫力のカーレース、レースにかける男たちの熱いドラマもあり見どころ満載。車好きの人はもちろん、そうでない人でも楽しめる映画館ですので是非休日に映画館に足を運んでみてください。

輸入車のメインどころといえば、BMWやメルセデス・ベンツ、VWなどドイツ車を思い浮かべる方が多いと思います。
しかし世界にはさまざまなカーメーカーが存在しています。

そこで、皆様はあの大泥棒がこよなく愛した車をご存じでしょうか。

その車はFIAT500です。
その歴史は長く、80年以上もあり世界中で愛されています。
現行のモデルは3代目で、天下の大泥棒ことルパン3世が愛したのは、2代目の「ヌォーヴァ500」になります。
現行のモデルは875cc直列2気筒インタークーラー付きのターボエンジン、1240cc直列4気筒 SOHCが搭載されている2種類あります。
ボディ全長は3.57mとコンパクトで小回りが抜群のため、日本のような狭い路地多い場所でも簡単に走ることができます。

そんなFIATも含めて東邦自動車ではドイツ車以外の車種も力を入れて取り組んでおります。
どんな車種でもぜひお問い合わせください!