デロリアンと聞いてまず思い浮かぶのは映画【バック・トゥ・ザ・フューチャー】ではないでしょうか。
現在3週連続で金曜ロードショーで【バック・トゥ・ザ・フューチャー1·2·3】と連続してやっております。
デロリアン自体は映画上の架空の車ではなく!
80年代に本当に存在した車種【DMC-12】をベースとし、映画の中ではタイムマシンとして登場します。
このデロリアンは、エンジンはプジョー・ルノー・ボルボが乗用車用に共同開発した排気量2,849 ccのPRVV型6気筒SOHCをフランスで製造したもので、これを後部に搭載するリアエンジンレイアウト(RR)を採った。このパワートレインとレイアウトは、トランスミッションの歯車比やエンジンのチューニングは異なるものの、アルピーヌ・ルノーA310・V6とも共通する。このエンジンは当初90°バンクのV型8気筒として設計されていたが、1973年のオイルショックの影響で出力よりも経済性を重視せざるを得なくなり、そのままのバンク角で2気筒を切り落とした経緯を持つ実用型である。
販売期間は1981年から1982年の12月までと短命でしたが、映画が爆発的ヒットをした事もあり、今尚人気の車となっています。
是非この機会に映画【バック・トゥ・ザ・フューチャー】を金曜ロードショーでご覧になってはいかがでしょうか!
今回私は国産車の名前に注目してみました。
クルマの名前といえばアルファベット表記や英語はもちろんスペイン語やイタリア語が多い気がします。
ローマ字読みすればいいので日本人に馴染みやすいのかもしれません。
そこで!日本語を由来とする車名を持つモデルをさがしてみました。
なかでも光岡自動車さんは、日本語のネーミングを持つモデルを多くラインナップしていました。
ミツオカ・オロチ(大蛇)/ヒミコ(卑弥呼)/ガリュー(我流)/リューギ(流儀)/
リューガ(凌駕)/ビュート(美遊人)/レイ(麗)/ユーガ(優雅)/サクラ(桜)/ナデシコ(撫子)
見た感じは最近の仮面ライダーにも出てきそうなネーミングですが・・・
ただ残念ながら生産中止もあります。
かなりのこだわりがあるようです。
日本語の車名もなかなかいい感じです。カッケー
3年半前に、免許を取った子供にエルグランドを乗りまわされるのが嫌と言う名目で、
子供用に小さい車を買いました。
運転の練習をするのはFRがいいと言う理由で選びました。
シルバーが欲しかったのですが、赤、白、黒、青しか無かったので、青にしました。
ディーゼルなので燃費が良く、東京~宝塚間を往復できます。
現行の1シリーズもFFになりましたので、希少なFRコンパクトカーを
大切に乗っていきます。
コラムをお読みの皆様は印象に残る車と聞かれたら何を思い浮かべますか?
世界中に多種多様な自動車が存在し、メーカーが伝統を踏襲し引き継ぎ大切にしたフォルムや、細部への拘り、趣向に合わせたカラーリングや、 ドレスアップカスタム、記憶や記録に残る車は本当に多く存在します。
その中でも一度見たら必ずと言っても良いほど目に残り、忘れる事がまず出来ないと思う車を私は見つけています。
それは「ECTO-1」と言う名で有名なキャデラック・エルドラドをベースに大改造を施した車です
そうです、映画「ゴーストバスターズ」で皆様の脳裏に焼き付いているはずです。
長すぎる車体、天井のギミック、車内のプロトンパック、ドアのロゴ、真っ赤なテイルフィン、
もしどこかの駐車場に停まっていたら今や間違いなくSNSの投稿のネタでしょう!
ちなみに本作は現在3作上映されており、1984年上映の一作目はECTO-1としてキャデラックエルドラド、
1989年の二作目はECTO-1Aとして更にド派手になり登場しています。
ちなみに三作目は2016年にはリブート(以前の二作との関係性がない)でバスターズは全員女性で話題を集めました。
この三作目には1982年式キャデラック・ドゥビルがECTO-1として登場します。
この目を引く車体はMiller Meteor社と言う会社がキャデラックを救急車や霊柩車使用に改造しているのです!
(勿論ECTOシリーズはバスターズが改造してます!)
ちなみにオリジナルのエルドラドベースECO-1、1Aは救急車タイプ、リブート版のドゥビルECTO-1は霊柩車タイプとなっております。
過去にハリウッドで用いられたオリジナル版は900万円程度で落札歴があるそうです。
今回の私のタイトル「After Life」は2021年公開予定の「GHOST BUSTERS After Life」と言う前作2作からの正統続編のサブタイトルから引用しました。
価格と話題性で「Later Life」(あとの生活)に問題が生じない方は是非ともこのキャデラックご検討してみて下さい!
部品事業部 物流 福井
最近の思う事があります。
今の車は本当に便利になったなと。
自動でブレーキを掛けてくれたり
車線をはみ出すと教えてくれたり
ドアに触れるだけで施錠を解除してくれたり
ナビゲーションはほとんど標準装備だったり
書き出すときりが無いくらい沢山ありますね。
私が車を乗り始めた30年程前を思いだしてみると。
パワーウィンドウは付いてない。手巻き。
ドアロックは手で解除。人を乗せる時は不便。
オーディオはカセットデッキ。遠出の時はレンタルで
レコード借りてテープにダビング。大変でした。
道を調べるのは地図。車に積んでないと迷子です。
パワステが付いてる車は高級車でした。
でも最近そんな不便だった頃の車が懐かしくなり
もう一度乗ってみたいと思う今日この頃です。
2台目にどうしても欲しくて探してやっと見つけた車。
家族が増える時に残念ながら手放す事に。
もう一度乗りたいな。
新型コロナウィルスによる三密を避ける為、どうしてもの移動の際には
公共移動手段を避け、自家用車を使用し、やはり愛車=快適な空間と再認識されて方も多いのでは?
みなさんも今回の自粛を頑張りお疲れになっていると思いますが、
そんな時は パフュームアトマイザーなどで 車内を自分好みの香りにしてリラックスなど如何ですか?
より快適な自動車ライフを探してみるのも 面白いかと思います。
フォルクスワーゲンでは、ソーセージの製造も手掛けている事をご存知でしょうか。
元々は1973年にヴォルフスブルク工場の敷地内で飼っていたブタを使って製造したのが始まりとされております。
ソーセージは豚肉をコショウ・ショウガ・コリアンダー・ターメリック・唐辛子などを混ぜたものをブナ材でスモークしたもので、当初は従業員や来訪者向けだったものが、社員食堂やヴォルフスブルクのスタジアム内でソーセージをカレー粉とケチャップを掛けた料理「カリーヴルスト」などで販売されるまでに至り、2015年には年間720万本が販売されました。
1990年代にはカリーヴルストに合う専門のケチャップも手掛け、ベルリンにあるカリーヴルスト博物館にも名物料理として紹介されるなど人気商品になっています。
そして一番の驚きは、ソーセージのパッケージには『フォルクスワーゲン純正部品』とプリントされ、純正品番も設定されているのです。
ただ大変残念な事に、このソーセージは日本国内では販売されておらず、ドイツのみとなっております。
ドイツへ行く機会が有った際は、是非召し上がってみて下さい。
そして、そのご感想を教えて頂ければ幸いです。
東京支社 高林
この会社に入社するまであまり外車を知りませんでした。「外国から輸入されている高い車」という認識で日々過ごしていました。
しかしながらそんな私でもこの会社でとりあつかう外車に携わることで、いつか乗ってみたいと思うようになりました。
今回はそんな私が興味を持ったミニについて話していこうと思います。
今ミニはローバーミニとBMWミニの2種類あり、レトロなデザインのローバーミニに比べBMWミニは安定感のあるモダンなデザインを採用しています。
また、私も最近知ったのですが、その中でも世代ごとで少しずつデザインが異なります。広く世間に浸透している理由にそのデザインの美しさが挙げられるのではないでしょうか。
またBMWミニの魅力の一つに豊富な純正アフターパーツや、社外品のアフターパーツがあります。
メーカーオプション、ディーラーオプションの全てが充実しているので、人とは違う自分だけの色を出せるのはとても好奇心をそそられます。
自分だけの車に愛着が湧くのは必然だとは思います。しかしながら人とは違う車のデザイン、パーツを組み合わせることで完成した世界に一台だけの車はには、
より一層愛情を注ぐことができるのではないでしょうか。私もそんな車に乗ってみたいです。
知ってましたか?
ご当地ナンバーが増えるということ。
実際有名どころでは観光地ナンバ―で【富士山ナンバー】、【平泉ナンバー】などがありますが
実際どのくらいの数が現在どのくらいの地域で存在していると思いますか?
現在41の地域でデザインが発表されており5月11日には新たに17の地域でご当地ナンバーが登録可能とが決まりましね。
見栄えもかっこいいですよね。
自分の住んでる地域で出ているかどうか確認をしてみるのもいいかもしれませんね。
ちなみに僕の住んでる地域は出てませんでした。
ゴールデンウィ-クに帰省の為バイクに荷物を積み、いざ大阪へとキ-を挿しスタ-タ-S/Wを押すと
カチッ カチッ ?? あら? セルモ-タ-が廻らない!!
なんとバッテリ-上がりです。
不要不急の外出を控え、近場のスーパ-に徒歩で食材を仕入れる以外は家と会社の数百mの生活1ヶ月以上放置していれば仕方ありません・・・
結局一晩充電しての再出発となりました。
ジャンプスタ-タ- 購入しておけば良かったと実感した瞬間でした。
これから暑くなりA/C等の使用も増えバッテリ-上がりの多い季節になります。
JAFは連絡してもなかなか到着せず時間が掛かります。
廻りに車が沢山いてもブースタ-ケ-ブルを積んでいる方を探すのは至難の業です。
ジャンプスタ-タ-も最近は安価で高性能な物が出てきており1つ備えあれば無駄な時間も手間も費やさずにどうでしょうか??