コラムを御覧の皆様は自分自身の世界観はお持ちでしょうか?

突拍子もなく何を・・・と言うのが多くの方の感想と思いますが、私は非常に色んなことに拘りすぎていて、凄く遠回りと面倒が多いと自覚していますが、自分自身が醸し出す、自分自身しか出せない世界観を大切にしているし、皆様にも大切にして頂きたいです。

 

簡単に述べると「っぽい」と言う表現で自分の名前が冠せられることってあると思うんですよね。

 

私は以前にもコラムで書かせて頂いたのですが、映画が好きで強く影響を受けた物があり過ぎて情報が決壊していることがあります。

 

弊社のメンバーは恐らくこの作品を観たら「君っぽい!」と言ってくれるのではと思わせる作品、車を挙げたいと思います。

本日のタイトルだけで何の映画かわかった方は相当映画が好きと思います。

 

作品は1979年公開の「Mad Max」です。

勿論その後に続く1981年「Mad Max2」、1985年「Mad Max Thunderdome」そして記憶に新しい2105年「Mad Max Fury Road」、このMad Maxの荒廃した世界はあまり望んではないのですが、表現するのに難しい、この「感じ」、は私っぽいと思っています!

 

過去二回のコラムでは作品に登場した名車を紹介させて頂いていました。

今回はMad Maxの作品が好きで前置きが長くなってしまいましたが、若き日のメル・ギブソン扮するマックス・ロカタンスキーが警官のバッジと矜持を捨て悪を一掃すべく乗り込む「ブラック・インターセプター」と呼ばれるフルブラックボディーにサイド8本出し(左右4本)のマフラー、そしてボンネットに備えられたスーパーチャージャーが特徴の如何にも攻撃的で精悍なパトカーなんです。

 

この車は「フォード ファルコン」と言う車種をベースにカスタムがされた車ですが、恐らくこの本名より「ブラック・インターセプター」の名前がよぎる人の方が多いと思われます。

 

現在4作品、どれにも狂気の結晶の様な車が数多く登場します。

今後コラムのネタに困った社員の皆さんは是非Mad Maxのアウトロー感満載の車達を紹介して頂ければ幸いです!

 

恐らく過去最長のコラムとなりましたが、新作が「Mad Max The Wasteland」と言う名前でクランクインを迎えます!

 

前回4作目「Fury Load」ではアカデミー賞で6部門受賞の名作に続き5作目が観れる「What a lovely day」は遠くないでしょう!

 

部品事業部 物流 映画担当 福井

「令和」という元号に未だに違和感を感じてしまう私ですが、皆様はいかがでしょうか。

私と同じような感覚の方もいらっしゃるでしょうか。

 

新型コロナウイルスが落ち着いたかと思えば長い梅雨、

そしてまたウイルスの再流行…

 

自由気ままに外出することさえも難しい状況ではありますが、

私は人気の少ない早朝に、趣味のオートバイを楽しんでおります。

 

両親の影響で「昭和文化」にドップリ浸かって育ったこともあり、

愛車は1977年式 z650という40年以上も前の車両です。

 

各オートバイメーカーがパワーや最高速度を競った輝かしい70年代初頭に、

従来の大型車に続き軽快なミドルクラス車両を開発し、

市場を挟撃する目的でカワサキ社によって製作されました。

 

「時代」を先取ったエンジン設計により海外市場で成功を収め、

その後のカワサキ社の新車両にエンジンを引き継ぐ形で、

約30年間にも渡り時代に流されることなく系譜を作り上げることとなりました。

 

近年国内ではオートバイブームが再熱しており、

新たに優れた車両が次々とリリースされております。

 

もちろん高性能で魅力的ではありますが、

ルックスや吸排気の音や匂い、車両のバックグラウンドなど、

時代を超えて性能にも勝る何かがあると感じてしまいます。

 

過去の「時代」に戻ることは出来ませんが、

過去の時代を「大切」にし、継承することは可能です。

 

壊れる前にしっかりとメンテナンスを行えば

40年以上も前の車両であっても元気に走ってくれます。

 

もう「令和」なのに? と思われるかもしれませんが、

それぞれの時代にしかない何かを大切にしていきたいものですね。

 

ガレージにこもってオーバーホールを中心とした

分解整備をする時期が近づいてきておりますが、

それもまた「時代」を感じるということではないでしょうか。

いつも東邦コラムをお読み頂き有難うございます。以前から変わり種の車種ばかりの投稿、むしろその車が登場してきた映画ばかりに焦点を当て、一部の層へターゲットを絞った針糸通しコラムの出番です。

 

今までコラム記事に書かせて頂いていた車は超高級車や超入手困難車ばかりでした。

本当に映画の中や遠い遠い存在の浮世離れした謂わば御伽噺を語りましたが、今回は我々の生活にも非常に密接な車を取り上げたいと思います。

 

多くの方が乗った、いや乗せられた、最初の車です。ここまで言うともう感の鋭い読者の皆様はお気づきと思います。

そう「乳母車」今はもう「ベビーカー」が通称ですね。

 

只今回は乳母車と書かせて頂く理由があり、どうしても紹介せざるを得ないのはやはり「子連れ狼」です。

 

息子である「大五郎」はあの髪型で非常に有名ですが、父親は「拝一刀(おがみいっとう)」と言う名で元公儀介錯人、職と妻の命を奪われ、流浪の復讐の旅をしているのです。拝一刀の名は「狼一頭」から由来しています。

 

拝一刀、大五郎、乳母車はセットで劇中で存在します。私も今後コラムで紹介したいと思っている「007」シリーズの名車に備えられた度肝を抜く装甲と装備、それに匹敵するのがこの乳母車です。この乳母車は劇中で「箱車」と呼ばれています。

 

箱車の装備は長巻x2、小振りの槍x1、計三本の得物が搭載され、又それぞれを連結させることが可能、底には鉄板が敷かれており鉄砲掃射を防ぎ、更には水に浮き、車輪を取り外し雪中での移動も可能としているのです。

水陸雪中の3Wayです。

 

そして一番の秘密兵器は多くの方が観たことがある、斉発銃が仕込まれています。

 

過去数回この箱車を失うOR損傷することがあったので、もし弊社に部品が届くと、私の所属する物流で、大物梱包となるでしょう。

この装備の多さ、外装部品だけでも軽く5梱包はするので結構な時間と梱包資材が必要になります。

 

昨今は機能性にすぐれ、スタイリッシュなベビーカーを利用者は選択されると思います。これはベビーカー以外でも勿論です。

 

しかし拝親子も冥府魔道を歩むと言うバックボーンがあったとしても、「子どものため」と言う核となる部分は変わらないのです。

 

荷姿、梱包資材違えどもはお客様へとにかく無事に商品をお届けすると言う核なる部分を子連れ狼は思い返させてくれたのでした。

 

東邦自動車 大阪支社  福井

現在の水冷エンジン 燃焼室の周りに水路が設けられおり、そこを通る水でエンジンを冷却させる仕組みです。そこを通る水はただの水ではなく、クーラントと呼ばれる液体が使用されています。

クーラントにはエチレングリコールやプロピレングリコールなどの成分が含まれており、配合された防錆剤で部品の錆による不具合の防止や、凍結による水詰まりや膨張による破損を防止する働きがあります。その為、クーラントの代わりに真水の使用はしない方がいい。また、異なる製品のクーラントを混ぜて使用すると製品により配合されている成分が異なるので、著しくクーラントの性能を低下し、凝固してしまって経路が詰まってしまう恐れもあります。

クーラントと部品の性能が向上したことにより交換サイクルが長くなりましたが、日常的にクーラントの量や漏れを点検することがとても大切です。

当社は各車種クーラントを取り揃えておりますので是非ともご用命ください。

ずいぶん前の投稿でドライブレコーダーのコラムを投稿した者です。

実は私ドライブレコーダーを今まで装着しておりませんでした・・・

コロナ禍の影響で車通勤にするようになり、重い腰を上げネットで探しまくってやっとつけました。

私が買ったのは、amazonで販売されているデジタルインナー型の純正ミラーと交換するタイプ(宣伝ではないので商品名は伏せます。)

デジタルインナー型とは、最近純正採用が増え始めたミラーです。

ルームミラーに前方用のカメラが内蔵され、後方用にはバックカメラみたいに別のカメラをつけてミラーに接続して映像を流す方式です。

通常の鏡のミラーに比べて映像は鮮明で夜間でも、よく映り後ろの車の様子や死角が減りお勧めです。(バックカメラの映る範囲が広い分、小さく映るのが難点)真夏の炎天下の日曜に汗だくになりながら2時間ほどで装着完了。

配線の取り回しに苦労しましたが、古い15年落ちくらいの車でも車内は最新装備になった感覚で取り付けた甲斐がありました。

完全に個人的な好みで、愛車にストラットタワーバーを装着しました。

 

車の走りが変わる魔法の棒?とも言えるでしょうかな。

ストラットタワーバーを装着すると、荷重が載る外側のストラットタワー部をガッシ

リと押さえつけることができ、ボディのゆがみを抑制できる。こうすることでボディ

だけでなくホイールアライメントの変形も抑えられるので、ハンドリング性能も良く

なります。

 

サーキットユーザーだけでなく、ストリートユーザーにも愛用者は多く、僕はその中

の一人です。

低コストで高効果です。取り付時間もあまりかからないです。

 

因みに、あおり運転はしないように、交通ルールに従って走行をお勧めです。

 

興味がある方は是非一度試してみてください。

まだまだ梅雨が続いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

 

こんな状況ですから公共機関を使うより車で移動する方も増えているのではないでしょうか?

 

個人的にクルマを運転するうえで、最も重要なのは「視界の確保」だと思っています。

そして冬場の冷気、夏場の熱気など、常に過酷な状況の中でワイパーは、クルマのパーツの中でも劣化が早い部品だと思います。

 

そこで今回はBELLOF製の撥水ワイパーをオススメします!

 

国産車・輸入車・ハンドルを問わず、8タイプのワイパーアームに装着が可能な商品です。

効果としましては、耐熱性・耐候性・耐寒性に優れるシリコンゴムに撥水剤(シリコンオイル)を練りこんだ自己撥水型シリコンゴムが採用されていて、ワイパーを動かした際に、シリコンゴムから撥水剤が徐々に染み出すことでフロントガラス表面に強力な撥水被膜を形成されます。この効果によって、継続した撥水被膜保護と被膜欠落部分の補修も同時に行ってくれる優れものなんです!

 

先日、自分もこの商品を購入してとても役立っています。

 

皆さんもご自分の愛車のワイパーが気になるようでしたら是非お問い合わせ下さい。

梅雨明けが待ち遠しい時期になってきましたが暑くなってきましたね。       

私は前回手洗い洗車をお勧めしていましたその時はまだ寒い時期でした。

雨が続いて中々洗車したい日と天候のタイミングが合わず車が汚れていきボディーの水弾きも悪くなってきてました。         

ようやく先日洗車しましたが私の場合は朝型なので早朝に洗車をしています。

早い時間だと洗車場も比較的空いていて気温もあまり高くないので日中の洗車よりはましではないでしょうか。 

洗車が終わるころには汗だくになっていますが・・            

夏の洗車はスピード重視で仕上げるのがウォータースポットの原因になる水玉やワックスのムラが出来やすいので液体のコート剤で手抜き洗車をしています洗車場では色々なひとが各々のやり方でメンテナンスをされてますがどんなケミカル類を使ってるか横目で見ながら観察しています。    

これから夏本番になりますがスポーツなどやっていないので汗をかく機会が少ない私ですが洗車でたっぷり汗をかきたいと思っています

皆さん突然ですが、交通事故の7割は『認知ミス』で発生しています。

そのような事故を防ぐためにも撥水剤を使用しましょう。

 

撥水している車両としてない車両では雨の日の視界はかなり変わってきます。

まだ使用したことがない方はぜひ使用してください。

価格もお手頃です。

他にもおススメの撥水剤使われている方はぜひ教えてください。

 

未然に防げる事故は個々で防ぎましょう。

皆さんはどんな時に心がときめきますか?

私の心ときめく瞬間は、愛車のエンジンに火を入れた瞬間です。

フューエルポンプが作動し、燃料がキャブレターに送られるのを待つ。数回アクセルペダルをあおり、キーを回す。

エンジンに火が入り、眠たそうにアイドリングを始めるあの瞬間がたまらなく愛おしいと感じます。

今日のコラムではそんな愛車を所有するということについて書いていこうと思います。

 

コロナ禍の影響でリモートワークが増え、日常生活がガラッと変わった方も多いと思います。

リモートワークができない方も、3密を避け、感染の拡大を防止するという目的で、時差出勤やマイカーでの出勤を推奨されている企業も多いのではないでしょうか。

コロナの感染拡大防止の目的ではなくても、湿度の高いこの季節は特に満員電車に乗るのが苦痛に感じる方も多いでしょう。

そんな中で、今までは車を所持していなかった方が車に興味を持ち、マイカー需要が高まっているという記事を見かけました。

 

私は、現在マイカーで通勤していますが、通勤の為の車を割り切って乗るのではなく、趣味の要素が強い車を所有し、通勤に使用しています。

好きな車を所有するということは、愛着も湧きますし、通勤が楽しく感じます。

これから車を探される方、乗り換えをお考えの方は、実用性等を一旦置いておいて、憧れの車・最新の車を一度探してみてはいかがでしょうか?

車を探しているときもドキドキわくわくしますし、これ!と決めた車が納車された瞬間は、表現できない喜びの感情に包まれます。

 

ニューモデルの情報もネットにはたくさん溢れています。

たくさんありすぎて悩ましいですが、それもまた一つの楽しみだと思います。

私は今の車を乗り換えるつもりはありませんが、最近ニューモデルの制作が発表されたばかりで、モデルの全容が明らかにされていないのですが、日産 フェアレディZの新型が非常に気になります。

往年の名車、240Zを彷彿とさせるロングノーズ・ショートデッキに丸型ヘッドライトというシルエットのみしか公開されていません。

何もかもがわからない今は、想像・妄想が膨らみ、まだ見ぬニューモデルに想いを馳せることが楽しく感じます。

 

お家時間で、時間が増えた今こそマイカーをご検討してみてください。

そして、ぜひ自分の心がときめく一台をお家に迎えてあげてください。

 

 

車好きの一人として、皆さんのカーライフが充実したものであるよう、心からお祈りいたします。

 

名古屋支社 中西