皆様はかつて欧州車に多くヘッドライトワイパーがありました。
そのヘッドライトワイパーが現在ではほとんど見かけることがなくなってしまいました。
それはなぜなのでしょうか。
まずヘッドライトワイパーがついていた理由は走行中に虫がついたり、雪がついたりなどで十分にヘッドライトの役割が
果たされていないためワイパーが装備されておりました。
ヘッドライトはハロゲンでLEDに比べると十分な明るさでなかったので虫や雪が走行の邪魔になることも装備される
一つの要因だったでしょう。
現在ではLEDやHIDと技術の進化で十分な照度があるヘッドランプが多くなり、車の構造上も空力を計算されて
雪の影響も流れて落ちやすいといった構造に変更されています。
このことからヘッドライトワイパーが無くなったようです。
今でもジムニーなどにはヘッドライトウォッシャーが装備されており、その代わりの役割を果たしている装備もあります。
私はレトロな雰囲気がしてヘッドライトワイパーが好きだったんですがね。
今後も技術が進歩して色々な機能が無くなっていくんでしょうね。
嬉しいような悲しいような。
今後も車に進化に期待しております。
ソナティック I
スタッドレスタイヤは、氷雪の上でのグリップ力を高めるために設計されています。通常のタイヤよりも柔らかいゴムを使用しており、低温でも硬化しにくく、路面との密着性を確保します。
また、タイヤのトレッドパターン(溝)も特別で、雪や氷をしっかり掴むことができるようになっています。
スタッドレスタイヤの交換は、冬のドライブを安全に楽しむための最も基本的な準備です。
天候が急変する前に、お早めにタイヤ交換を済ませ、雪道や凍結路面でも安心して運転できるようにしましょう。
先月、残念なニュースが飛び込んできた。とても気に入っていたカーシェアリングサービス「Anyca」が突然、年内でのサービス終了を発表したのだ。Anycaは、スマホアプリをベースに、個人もしくはディーラーが所有するクルマを共同利用できる仕組み。一般的なレンタカーとは比べものにならない車種の豊富さが大きな特徴だ。自分の愛車も運転は楽しかったけれど、色々な車に乗ってみたいと思い始めた頃に存在を知って以来、年に数回、妻との旅行や帰省などの際に借り手としてお世話になってきた。それぞれのクルマが奏でるサウンドや乗り味を堪能することができ、旅はいつも胸が躍るものだった。“あなたの道中を特別な思い出に変えるカーシェア”と謳われている通り、まさにそうした価値を提供するサービスだったと感じるが、筆者の場合はそれに加え、利用体験の中で強まった自動車への興味が、その後訪れることになる転職で弊社を志望する動機にも繋がり今に至っていることを思うと、Anycaの影響力をとりわけ強く受けたユーザーの一人なのかも知れない。
サービス終了の理由は、利用拡大が当初の狙いに遠く及ばなかったことと説明されている。その根底にある実態として、オーナーが負うリスクの高さが収入に見合わない、というのは確かに分かる。難問なのだろうけれど、Anycaのようなサービスの価値を安定して提供し続けられる上手い方法はないのだろうか・・・。クルマを大切に維持しようとする人を支える我々の業界とも相互共益関係を築けそうな気がするだけに、尚更、そのような未来への夢が膨らんでしまう。
先日USトヨタのタコマからJEEPグラディエーターへ乗り換え致しました。
タコマの前がラングラーなので内装などは全く同じで懐かしい感じがしました。
タコマとグラディエーター同じピックアップトラックですが運転してみるとキャラクターの違いを感じ運転するたびに楽しいです。
普段使いや高速道路料金、フェリー代(1ナンバーの為高速の土日割引なし+トラック料金)毎年車検(新車初回2年)などデメリットが多いですが、それ以上に楽しい車ですよ。
是非ご興味ある方はピックアップトラックの世界へ!!
先日、試乗出来る機会に恵まれワインディングを走ってきました。
大変面白いクルマでしたので皆さまにご紹介です!
ベースとなるフィアット500はご存知の通り、取り回し重視の小型車です。
高い重心からして走りを重視した設計ではありません。
それを硬い脚とハイグリップタイヤでグイグイ曲げて
180馬力のターボエンジンで前から引っ張られる感覚。
それなりに凝ったFRレイアウトのクルマなどと比べると
前掻きのアバルトはパワーあるだけにかなり粗雑な乗り味。
まるで香辛料をバシバシ振りかけたかのような…!
しかしアバルト 決して良いとこばかりではありません…
基準車と比べると小回りが効かなくなっていたり
フィアット500 最小回転半径4.7M
アバルト595 最小回転半径5.4M
↑乗ると車格の割にアレっ?と戸惑います。
カッコいいSABELTシートは結構硬いので腰を痛めてしまいました、、、
↑これは個人的に身体にあわなかっただけかな..
けれども心配はご無用!
レコードモンツァと呼ばれるマフラーが
些末なウィークポイントを物理的に掻き消してくれます
不良っぽさ満点のバラバラ音を撒き散らしてです!
ちびっこギャング的キャラクターが成立していて
それでいて不安を抱かず乗れる感覚。
「ディーラーで買えるチューンドカー」こんな言葉がピッタリかと!
試乗車は2ペダル(デュアロジック)でしたが、0発進時のダラッと
半クラ状態がある独特の感覚、シフト時のシャクリに癖があります。
デュアロジック使いになるか、3ペダルで操るか…贅沢な悩みです。
個人的には左ハンドルMTが欲しいですね!
ポルシェのご来場プレゼントです。
キーホルダーですが、「PORSCHE」のロゴのみ。
ちょっとチープなつくりで時代を感じます。
・・・30年以上前のノベルティでした。
最近の車は車に乗り込んだ時にカーナビの画面がとにかく大きいと感じます
10年前の車の物と比べると倍のサイズになっていて、どんどん拡大しています。
シートの質感、メーターパネル、ステアリング、ドアトリムなどで時代を感じる事がありましたが、最近はディスプレイの大きさで時代を感じます。
大きさだけではなく、多くの操作がディスプレイで出来る様になってきました。
反射も少なく、色も綺麗、衝撃や温度変化などの耐久性も高いくすごい技術だと感心します。
この先、どの様になっていくのか凄く興味深いです。
最近のVOLVO、かっこいいですね。
タイトル画像とは違いますが、個人的に気になっているのはEX30です。
私は東京在住ですが、EX30を買おうとすると国の補助に加えて東京都はEV補助金が85万円受け取れる
うえに、登録時の自動車税や重量税も減税、自動車は5年間も免除になるそうです。
これだけ補助を受ければ国産車並みの価格で新車が買えるな~とぼんやり考えながら、
国産車でこの制度使えばもっと安くね?と外車専門の会社に勤めていながら裏切りの思考が働いています(苦笑)
カートと言うと、皆さんは遊園地のゴーカートを思い浮かべますでしょうか?
今回はレーシングカートについてお話しします。
レーシングカートはモータースポーツのエントリーレベルであり、スピード、性能に重点を置いて設計されています。
エンジン出力、シャシー、タイヤのグリップ力などがプロフェッショナルなレベルで調整されています。
一方ゴーカートは、一般的にレクリエーション用途で使用され、操縦が簡単で、安全性が高く、スピードも比較的低いものが多いです。
レーシングカートは、F1などのトップカテゴリーへステップアップするための登竜門として、世界中で多くの選手権や大会が開催されています。
スポーツとしての奥が深いレーシングカート。
操縦技術や戦略が要求されるスポーツです。
ライン取り、ブレーキング、アクセルワークなど、すべてが勝敗を分ける要素になります。
また高速での走行や連続したレースに耐えるために、ドライバーには高いフィジカルとメンタルのタフネスが求められます。
そして最大の魅力は、家族や友人との絆を深める要素や、チーム戦略、メカニックとの連携など、深いコミュニティが存在する事です。
ぜひ皆さんも機会があれば体験してみてください。
桜の季節にF1 日本GPがやってきました!
今まで秋の開催でしたが、今年からは4月に開催されることになりました
初めてのF1観戦は、取引先様からのご招待で
ピットが目の前の特等席で見ることができました
映像とは違う迫力や臨場感でめちゃくちゃ楽しかったのですが
特に興奮したのが23周目!
順位を激しく争う5台が一斉にピットイン!
最初に走り出したのは・・・
4台抜いてなんと角田!!!
ピット作業の直接対決に持ち込んだ各チームの読みもスゴいですが
一番有利な状況で角田を送り出したレッドブルチームのピット作業は圧巻でした
角田も無線で「みんなありがとう!トップの仕事だ!」と感謝を伝えていたようです
今年の日本GPで最も興奮した瞬間を生で見れて本当に感動しました
F1の魅力を改めて感じることができ、来年もぜひ観戦したいです!!