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COLUMN

東邦コラム

2024.09.30

その他

現代美術

現代美術

先日、新潟旅行の帰路の途中にあった越後妻有里山現代美術館という

美術館に行ってきました。

美術館前の道の途中で案内板が何個かあり、スルーしようとしましたが

車を止めて調べてみると展示ジャンルは現代美術で私があまり触れたことがない世界で、せっかくの機会ということで行ってみました。

この美術館は美術館でありながら建物内に大きい池(プール?)があり、建物の中にいながら風が吹き抜け心地良い感じを味わうことができます。
常設展示は海外の方の作品が多く、とても新鮮な気持ちで鑑賞できました。

私は写真にある作品『16本のロープ』イリヤ&エミリア・カバコフ作

が個人的に一番心に残りました。

歴史背景を考えると心にグッとくるものがありますね。

約2時間ほどかけて回りましたがなかなか良い時間でした。

これを機に全国の現代美術館にいってみたいと思いました。