TOHO
COLUMN
東邦コラム
2021.02.19
自動車関連
運転免許更新時の「うっかり失効」
年号が令和に変わったことで運転免許証の更新をうっかり忘れてしまう事例が増えているようです。
うっかり失効する要因として、2019年4月30日に「平成」が終わり、翌5月1日から「令和」に元号が変わったことによる運転免許証の表記が関係しています。
元号が変わる以前に運転免許の取得や更新をした人は「平成35年●月●日まで有効」という表記されているのに対して、元号が変わった後では「2023年(令和5年)●月●日」と西暦と和暦が併記されるように変更されました。
このように平成35年だけだと、令和では何年なのかがわかりづらくなった結果、うっかり更新期限を過ぎて失効してしまう場合が多いようです。
皆様も今一度免許の次回更新日を確かめてみてはいかがでしょうか!