TOHO
COLUMN
東邦コラム
2021.08.25
その他
洗濯物
気温の高い季節に雨がつづき、濡れた洗濯物が長時間乾かないと生乾きのような悪臭が洗濯物に残った方はいらっしゃらないでしょうか?
この悪臭を発する原因は、皮脂などをエサにする「モラクセラ菌」という雑菌らしく、洗い直しや天日干しではなかなか死滅しないそうです。
色や柄物ですと、漂白剤も使えないので困っていたのですがこの悪臭の対処法を知りました。
それは、40~50℃のお湯に少量の「重曹」を入れてつけ置きする方法です。
重曹は、「弱アルカリ性」で、油汚れや皮脂などの酸性の汚れに強いです。
お湯に弱い生地の洋服などには向きませんがタオルやバスタオルには、おすすめです。
お困りの方、ぜひ試してみてください。