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COLUMN

東邦コラム

2021.12.17

その他

プロレスが大好きだ

プロレスが大好きだ

突然ですがコラムをご覧の皆様は好きな物はありますか?
ちなみにそれ本当に好きですか?

私はプロレスが大好きです。これは見た目から全く想像し難いと思うのですが、こう見えてかなりのプロレス狂です。

でもプロレスラーにはなれませんでした。
プロプロレスファン止まりです。

時世の問題でプロレスの興行も出来なくなったり、規模を小さく行ったりで、今年はあまり観戦に行けませんでしたが、団体問わず私はプロレス大好きです。
なんならプロレスのことしか考えていないのかも知れません。もうプロレスに脳が侵食されてるんです。
って言うくらいプロレスが大好きなんです。

プロレスの発症はサーカスでの格闘興行からと言われています。
古代ローマのコロッセオではグラディエーターが雄姿を見せた戦いもあります。これはどちらかと言うと今の総合格闘技に似ているイメージです。無論総合格闘技も、大相撲も私は大好きです。が、プロレスが大好きです。

ここ数年でドはまりした様な物ではなく、もうDNAにプロレスを愛する、いやプロレスに愛される遺伝子が刻まれているのだと思います。
好きなレスラーは本当に沢山いて、中々決めることが出来ないのですが、1980年代初頭にプロレス界に衝撃を残したレスラーが存在します。
その名は「ロードウォリャーズ」

ロードウォリャーズはタッグチームの名前で、ロードウォリャーアニマル、ロードウォリャーホーク、の二人を総じてロードウォリャーズと呼びます。(海外のプロレスではリージョンオブドゥームと呼ばれています)

見た目のインパクトは衝撃的で筋骨隆々の身体に見る者を圧倒するフェイスペイント、ブラックサバスの「IRONMAN」を入場曲に大暴れ試合を展開していました。
実況は彼らの試合を印象付けるために3分17秒で試合が決まったときは「197秒」と言うようなアナウンスがされていました。
日本で有名な佐々木健介選手も過去にパワーウォリャーとしてペイントを行い、欠場中のアニマルの代わりにホークウォリャーとのヘルレイザーズを結成したのも印象深い話です。
既に二人とも他界されているのですが、私はずっとこの二人に憧れ、どうにかならないか考えた結果が、本日の画像です。
メイクもプロに施してもらい、鎧も自作致しました。

もう二度とあの二人の爆裂暴走ファイトは見れませんが、あの蛮勇っぷりは私の心に深く刻まれております!
気になった方はぜひロードウォリャーズ検索してみて下さい!
ちなみに本日のコラムタイトル「プロレスが大好きだ」も実際にある楽曲ですので聞いて頂ければと思います!

東邦自動車
ロードウォリャーズ担当 ロードウォリャー福井