TOHO
COLUMN
東邦コラム
2021.08.30
その他
温泉シリーズ~その2~
お盆休みを利用して、岩手県八幡平にある藤七温泉 彩雲荘に行ってきました。
ここの温泉の特徴は、標高1400mの秘湯、廊下が傾いている程のボロ宿、露天風呂の湯床に沈殿している大量の泥です。
露天風呂は全部で6か所あり、どの湯船も湯床からブクブクと噴出しています。
湯床にある泥を体に塗ろうと思い、手でかき集めていたら、ちょうど温泉が噴出している場所に当たり
火傷をしそうになりながらも50代のお肌をツルツルにしてくれました。
普段は1回30分ほどしか浸からないのですが、今回は気づけば1時間浸かっていました。
営業は4月から10月までとなっており、今ならまだ若干の空室があるようです。
ただし、部屋にテレビはなく携帯の電波は入らないので、浸かる、寝る、食う以外は何もすることはありません。
あと、露天風呂は湯浴み、バスタオルOKですが混浴です。